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笑いながら社会の片鱗を学べる
勉強は机の上でするのではなく、日常生活のあちこちに自然に散らばっているものだと思っている。加茂教授みたいな方が実在したら、日本の底力はもっと育つのではないか。
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勉強は机の上でするのではなく、日常生活のあちこちに自然に散らばっているものだと思っている。加茂教授みたいな方が実在したら、日本の底力はもっと育つのではないか。
小学生時代の女子は「ときめきトゥナイト」派か「マーマレードボーイ」派に分かれていた記憶がある。更に「遊」派か「熊谷」派か。展開の遅さと中途半端さに毎回焦れながらも、私は熊谷くん推しだったのを思い出す。
改めて読み返して、キスシーンひとつでどきどきしていた純朴な自分に笑ってしまう。
内容はまんがを読んできた大人ならば予想がつく内容だが、アラフォーならばそこに付随する童心の記憶にノスタルジーを感じると思われる。
そんなことより、作者が一橋大学在学中にこの作品を描いていたことに驚く(笑)
自分も1人が好きなので、ワカコの1人飲みは読んでいてわかりみが深い。ダイエットで禁酒している身にはこたえるが、単話設定なのでついつい読みたくなってしまう。
自サバで横柄かつ自信過剰な人間ですが、奈美の逞しさには見習うところがあるなあと思います。結末が楽しみです。
人情を重んじ労力を厭わない弁護士はいないし、なにより主人公の頭が無さすぎる。仮にも司法試験を突破されているであろう設定でありながら、主人公の言動が稚拙。そもそもこの話で主人公が弁護士である必要があったのか。
叩き上げの警察官か、探偵なら良かったのでは。展開が論理破綻、何がしたいのかわからない。
かよさんのお父さんがあまりに身勝手で、漫画なのにお父さんにイライラしてしまいました笑。
お母さんの退院後の不便さと健気さに、お母さんが少しでも笑いながら長生きしてくださることを願わずにおれません。
作者がなんというか、個性的(褒め言葉)。スリランカに住んでらっしゃるんですね。この方のX(旧Twitter)は愚痴というか社会への提言というか、やっぱりこの方は個性的で気になる人物です。
将棋しかまだ出てきていないが、作者の作風から予想するに、淡々とほのぼのと面白くなっていく予感。。続きが楽しみです!
中学生の頃に初めて読み、作者の独特な世界観にハマった。
その後、私自身が進学、就職、結婚、出産、サレ妻、離婚、育児の酸いも甘いも経験し、すっかりくたびれて世の中に嫌気が差した状況で、たまたま再読。
やっぱり面白い。
川原作品、時代を超えておすすめです。
事故って他人の体で転生という設定はありがちだが、主人公の職業が家政婦というのは珍しい。
さまざまな家庭のトラブルを覗くのはかの「家政婦は見た」にかぶるところもある。
が、全体的には面白い。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
カモのネギには毒がある 加茂教授の人間経済学講義