1.0
壁とは
BL世界に転生した主人公。あの手この手で推しカプをくっつけるぞ!
という『壁になる』という謙虚さがどっかに消えている(笑)
そして主人公に恋するヒーロー2人。
…もしかして、『壁』って『障壁』のことでした?(笑)
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242位 ?
BL世界に転生した主人公。あの手この手で推しカプをくっつけるぞ!
という『壁になる』という謙虚さがどっかに消えている(笑)
そして主人公に恋するヒーロー2人。
…もしかして、『壁』って『障壁』のことでした?(笑)
40話まで読了。
表紙の初瀬さんは、始めは『価値観の押し付け』でメンタルをやられた主人公を守る発言をしていましたが、
実はその初瀬さんもまた、価値観を押し付けられてメンタルをやられていた1人だった。
スカッと発言する人が全部ぶった斬る!みたいな話が多い中、全員が悩んでいるのが親近感を覚えました。
ただ、そのせいか主な男性陣に前時代的思考のクソ野郎が多いのが、少しモヤモヤする…
42話まで読了。
小学生の時ははつらつとしていた少年・宇一。
幼馴染のよつはが悲しんだのをきっかけに、獣医を目指す。
が、そこから宇一自身が中学・高校ではいじめの標的、家族には味方がおらず、一人追い詰められていく。
そこに笑顔で、ただ一人宇一を全肯定してくれるよつはが帰ってきた。
この物語のすごいところは、原因を成敗してスッキリ解決、にはしないところ。
よつはが何度も何度も何度も『やり直して』、宇一の自殺、他殺の場面を見続けて、精神崩壊起こしながらも宇一の前では笑顔で居続ける。
途中『なんでよつはがこんなに頑張っているのに、宇一は何もしないんだろう』と思っていたが、違った。
『抵抗する力すら奪われてしまった宇一が、自分で生き方を決められる力を取り戻していく』話なのだろう。
その時だけ、よつはの『やり直す』能力が動かなくなっていた。
本当の黒幕の、執拗に宇一を狙い続ける目的は一体何なのか…
続きが気になります。
36話まで読了。
主人公の、相手が誰であろうと容赦なくバッサリ言う性格を多く見せるためか、主人公の周りがやらかしたり、性格が弱い人・神が多い。
召喚した国も、その国に召喚魔法を渡した主神も、戦神(というより破壊神)も、召喚された他の人間も、自分の都合の良いように力を振り回す人物ばかり。主神がそもそもその能力を活かせない弱い性格をしている。何で主神になれたんだろう…
主人公が召喚した国から脱出して逃げた先の国も、王族は「本当に為政者?」という頭の出来で、護衛や部下たちが「馬鹿王子」などと本人目の前にして言う始末…まあ、それで『不敬罪』適応すると、じゃあ主人公はどうなん?ってなるからね。
若い貴族の中心には、婚約者がいる男を侍らせ貢がせる、昨今の『乙女ゲームの主人公』のごとき女がいるらしいし、宰相も王子を手懐けている主人公に目をつけ、本人が断っているのに逃げられないように画策している。
主人公がダメだこの世界(神も人も)、と思っているのに逃げられない感じがするし、王族にひっつかれて邪魔されても本気で逃げ出そうとしていないのを、主神の言う「本当は優しい人」でまとめられていそう。
主人公に押し付けられていく問題の、解決の目処は今のところ立っていないし、ただ増えていくだけでスッキリしない。
20話まで読了。
田舎から飛び級で進学した素朴なヒロイン・クララベルが、婚約者の裏切りに打ちのめされるものの、周囲の助けを得ながら、自ら変わっていこうと努力していく。
そうして諦めずに困難を乗り切ろうとする姿に、手助けをした生徒会の面々もよい影響をうけて、彼らもまた自身の抱えている課題と向き合っていく。
最近「破滅回避」や「裏側では権謀術数をめぐらせている」ヒロインを読みすぎて、素直に努力しているヒロインを応援できる物語を久しぶりに読んだ気がします。
クララベルたちの誠実な努力が、良い形で身を結ぶんだろうな、と先はやや読めている(気がする)けれども、実際にそうなって欲しいので、「展開が読めてつまらない」というより「早く期待する展開になってほしい」という気持ちが強いです。
20話まで読了。
前世で婚約破棄された上に不幸な死に方をしてしまった主人公が、さらに手違いで成仏できずに異世界に転生することに。
手違いのお詫びの「特別な女の子」にしてあげる、を「王子との幸せな結婚」と読み違えて、婚約していた王子に「血筋由来の異能がないなら価値がない」と婚約破棄をされてしまう。
そのすぐ後に異能「千里眼」が発現し、復讐のために、予知能力の異能持ちで幽閉されている兄王子に近付くが…
全体的に主人公側の復讐の全体像が見えず行き当たりばったりな印象。
主人公が兄王子の幽閉されている城に突撃、そのまま泊まった時「家に連絡しなくていいよ」と言った事。千里眼で家族が心配しているのを見ているのに、である。
兄王子に諭され翌日家に帰ったのも「家に異能についての資料があるかもしれない」から
…お前、心配と迷惑かけた相手に反省も詫びもなく「ちょうだい」は厚かまし過ぎないか。
そしてそれをすんなり受け入れる母親、兄王子と娘を見て「あらあら」…うーん、この母娘。
護衛なしで兄王子と「歩いて」幽閉先と主人公宅を行き来しているのも、本当に貴族か?と思う。
イチャイチャをやりたいがために、パーティーのドレスを「似合う?似合わない?」というやり取りが挟まっているのに、
いざパーティーで元婚約者に、千里眼発現と兄王子を幽閉場所から出した!で驚かせた後に、兄王子「1週間以内にどこかで大火災が発生する」
…なんで今それ言う?発生場所も日時もわからないから「騒乱罪」で兄王子は地下牢へ。主人公は元婚約者から「結婚してやってもいいぞ?」…??
王がいるのに弟王子が采配取っているのも謎だけど、主人公たちが目的のある復讐じゃなくて、本当に場を掻き回しているだけに見える。
あと、「千里眼が発現したこと」と「主人公が能力を虚言して婚約者の立場を迫っていた(弟王子の嘘)」は特に矛盾しないから(能力詐称し婚約者の立場を強要→詐称が判明し婚約破棄→能力発現、でも成り立つ)、王子の嘘を立証するには証拠不十分だと思う。単純に「能力ろくに確かめもしないで婚約なんて王家も大したことないな」と思うだけである。
18話まで読了。
なぜか断罪ループから抜け出せない(悪役?)令嬢の魂と交代した主人公、断罪してくる攻略対象たちを吹っ飛ばして、スッキリ✨
のはずが、なぜか主人公が(悪役?)令嬢の幼い頃に巻き戻り、良い子になった攻略対象たちや女子のともだちと楽しく過ごすことに。
…断罪ループで魂が疲弊した令嬢にこそ体験してほしかったな…このルート。
主人公に目をつけた兄王子は、婚約してない彼女への要求がエスカレートし、どんどん気持ち悪くなっていく…しかもついには主人公の恋心を踏み躙る発言をし、主人公がかなり傷付く。
主人公にはこの兄王子以外のいい人を見つけて幸せになってほしいと思う。
44話まで読了。
主人公…皇太子のために、父親の望むままにという強迫観念に囚われている。弟殿下に背中を押されて行動する15話まで、皇太子からの暴言に頭を下げる姿は、DVを受けている人のようで見ていてツラい。
皇太子…自分は皇太子にならなきゃという強迫観念に囚われている。その割に主人公と婚約破棄して聖女を後釜に据えた理由は「真実の愛」(笑)
とある経緯で母親である皇妃に、聖女と結婚するなら皇太子には弟を据える、と言われた際のやり取りは噴飯ものw 驚きのクズさwww
主人公の父親…亡き妻の遺言遂行のため、娘を皇太子妃にするという強迫(略)
自覚ある毒親。だって妻しか愛せないもん…
世界一幸せな女とは、皇族に嫁いだ女である!という強迫観念もすごい。つまりお前の妻は、お前に嫁いで不幸だったんだなwという話。
スカッとするのはだいぶ後の方だから、それまでクソ皇太子とクソ聖女とクソ親父にイラッ…とし続けるかんじ。
42話まで読了。
表紙にデブがいませんが、この痩せた主人公、40話ぐらい(4巻)まで出てきません。40話になって、バトル最中に痩せてる主人公が出てくるけれど、理由までは明かされません。
書籍が原作のようですが、それを丁寧に描いているんですかね?ストーリーの進むスピードはゆっくりです。
14話まで読了。
フランス革命後のオーストリアを何となく知ることができる話。
その頃の色んな偉人を出したいからか、年齢操作、生死操作、結婚操作…あ、これご都合主義っていうのか。ヒーロー(?)のメッテルニヒ、史実なら20代で結婚してるし。
いわゆる19世紀のオーストリアに転移した訳ではなく、19世紀オーストリアに『似た』別の次元に飛んでいる。
それなのに、主人公が対ギリシャ政策におけるオーストリアの立場について、メッテルニヒに助言し、元の世界と違う結果(ギリシャ側に着く)をみて「歴史が変わった瞬間だった」と感慨深げにコメントするのを見て、失礼ながら爆笑してしまったw
いやハナから本来の歴史と違うじゃんw
さらにこれ以上自分の知っている歴史との乖離を起こさないように気をつけなきゃとか何とか言ってたのも遅すぎるというか、もとから違う次元だしなぁ…この主人公は何を言っているんだろう、と思ってしまった。
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世話焼き令嬢は壁になりたい