4.0
戦時中〜戦後を生き抜く女性
クエストで31話まで読了。
女性の権利が今よりもっと弱かった時代、戦争や伝統や価値観の転換期に翻弄されながらも、
15才年下の入婿と実家の料亭を再起するお話。
しかし、料亭を続けるためとはいえ、伯母さんの価値観やら言動が(大正以前は普通なのかもしれないけれど)本当嫌い(笑)
ご飯の描写は本当に美味しそうで、とても良いです。
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381位 ?
クエストで31話まで読了。
女性の権利が今よりもっと弱かった時代、戦争や伝統や価値観の転換期に翻弄されながらも、
15才年下の入婿と実家の料亭を再起するお話。
しかし、料亭を続けるためとはいえ、伯母さんの価値観やら言動が(大正以前は普通なのかもしれないけれど)本当嫌い(笑)
ご飯の描写は本当に美味しそうで、とても良いです。
43話まで読了。
悪役令嬢になる、と外部(第2王子)の話を聞いて、今までの自分の言動を反省し、悪役から脱却しようとするお話。バラバラだった兄弟仲が良くなったのは、よかったと思います。
婚約者(第1王子)の弟・第2王子は転生者で、この世界がゲームと同じだと思っている。だからずっと主人公は高飛車悪役だと思っていたけど、デビュタントで主人公が着て来たドレスをみて「悪役令嬢じゃない⁉︎」と驚愕する。
…え、悪役令嬢ってドレスで判別するもんなの?
しかも、安心したのか「物語の強制力なさそうだから(ゲームの)ヒロインに会ってくるー」
…第1王子がまだヒロインに会ってないから、強制力の有無は判別できないと思うけど…
主人公のことを好きな第1王子が、(ゲームの)ヒロインに会ってから強制力の有無ってわかるもんでは?
まぁ、そもそも第1王子の主人公へ好感度、最初からMAXみたいなもんだけど。好感度なかったらここまで親身に対応しないでしょうし。
無料分で「めでたしめでたし」でもいい感じでした。
50話まで読了。
主人公は車椅子生活で、ヘルパーを取っ替え引っ替えする問題児…
ではあるのですが、車椅子側から見た社会って、こんなふうなんだと考えさせられる部分もあり(公共の場所の段差、舌打ちする通行人、憐れみの目で介助する人などなど)
無論主人公が内向的で傷つきやすい性格もあって、人の好意を素直に受け取れない部分もありますが、
小学生の時に起きた事件・事故でそういう立場に居させられ続けたら…まぁ、わからなくもないかな、と。
50話でやっと主人公のバックボーンの一部が明かされて(事件は解決していない)、恋愛にいくのかな?どうかな?というところです。
恋のお相手のヘルパー(男性)の兄が刑事で、主人公の事件を追っているので、すんなりとはいかなさそうです…。
初級魔法でどこまで強くなれるのか?
話を進めていくと、初級魔法しか使えない主人公の、文字通り血反吐吐きながらの努力のうえに成り立っているのがよくわかって面白いです。
180話まで読了。良かった点と苦手だった点を挙げます。
⭐︎良かった点⭐︎
・エレナを除いた兄弟のわちゃわちゃが楽しい。個人的には125話の三加にぃが出てくるあたり以降が面白い。
・エレナのはっちゃけ編(笑)の153話以降がルッキズムに面白く対抗しているので一番好き。何なら、エレナ最初からこのスタイルでよかったのでは、と思ってたほど。
*苦手な点*
・兄弟同士が一緒に寝るのに半裸(エレナも透けてる肌着しかつけてない)のが理解できない。男兄弟の中で育ったからって肌着で城内うろうろするのも謎。
・毒物の対処法は、本当に危険なので聞きかじりであらゆる手段を取らないで欲しい。炭を飲ませて吸着する毒ならいいけれど、炎症など悪化する場合もあるので…
・唐突に挟まれる18禁シーン。1話で終わらない時もある。とりあえず読み飛ばした。
・唯一の子どもを亡くして絶望した母親(女王)の前で、アラバント王がまだ自分には子どもがいない、と言う場面。赤面せずに普通に言えよ。エレナとの性行為を思い浮かべながら答えるなよ。配慮がない。女王じゃなくてもキレるゎ。
細かいこと(物理法則とか因果関係とか)を気にせず、ギャグ漫画だからと笑って読める人ならオススメ。
私はその境地に達するのに120話以上かかりました(笑)
2024年8月から更新が67話で止まっているそうですのでご注意。
第一章(黒幕捕縛まで)は面白かった。拉-致された先の娼-館に自分の意思で残ったヒロインが、そこの環境改善に取り組みながら、自身を陥れた犯人を暴く!犯人は教会預かりだが実質収容所へ。めでたしめでたし。
…で終わっておけばよかった感じは若干あります。というか「まだ続くんだ」と驚きました。
結局黒幕は収容所から解放されており、全然解決する気配なし…
しかも更新が止まって、どうなるんでしょうね?
婚約者(ただし破棄を打診された)が殺され、その犯人として無実の罪でギロチンにかけられた主人公。主人公の父親は、助けを求める彼女を無視する。
そして赤ん坊からの回帰。
見捨てられた絶望から父親を復讐相手にするのは、まぁわからなくもない。
しかし復讐が「目にもの見せてやる」…?具体的にどうするか決めなきゃ、復讐できなくないか?
あとそもそも自分に罪をなすり付けた犯人に復讐心はないのか?
回帰ものにしては、『過去こんな事があった、だからこういう事をして回避しよう』感はやや薄い。まぁま10才くらいまでの記憶なんかあんまりないか。幼少期が長いので、謎が解決するのは当分先になりそうです。
あと副題の〜心の声が可愛すぎて〜は個人差があります(笑)イケメン父親だからまだ読めるが、ぜひリアルな父親が無表情の裏でこんな事(「"自分の娘"たんと結婚する〜♡」など)を考えていると想像してみてください。
怖気がすること請け合いです(笑)
77話まで読了。
絵は綺麗なんです。だから時折ある物理法則無視の絵が余計気になってしまって…。
扉にぶつかった主人公を、扉を開けた王子が背面側から抱きとめる王子とか(扉どこいった)、
月明かりで2人が見つめ合う複数のコマで三日月の欠けてる向きがバラバラだとか、
最後2人の想いが通じて聖女の力が光となって世界に広がっていく…別の国のシェフが「眩しくて見えない」って言っているのに、主人公(光源)付近大丈夫か?とか…
「異世界転生」「聖女」「捨てられ」「本物は自分」「ざまあ」「理解者の溺愛」「元婚約者の執着」「猫」という王道が並び、「こういうの人気だよね」という展開がいくつかあって、王子「俺が守る(肉壁)」というラスト…うん。誰かが怪我しないと、聖女の治癒の役目がなくなっちゃうもんね。
王道は拾っているので外れはないけれど、ではこの作者様のオリジナリティって何だろう、と思いました。
3話読了。
ポールダンスは肌の摩擦が大事、というのは知らなかった。へー。多分ポールダンスのことはすごく楽しめるマンガな気がする、多分。
それ以外の部分が、今の3話の時点ではちょっと…
母親の生活能力低すぎて引くレベル。よく娘が付いてきたよ。
ひったくり犯に、ぶつかられて倒れた女性が数コマ後に「警察呼びましょうか?」…それ普通聞くか?何ならあなたも被害申告していいと思いますけど。。。
やな奴、悪い奴はいるし、優しい奴、恩義を感じる奴もいる。
夏目が色んな人や妖怪に向き合えるようになったのも、優しい藤原夫婦のおかげなので、
そのまま藤原夫婦の子として、健やかに育ってほしい。
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ながたんと青と-いちかの料理帖-