ぺぇにょさんの投稿一覧

投稿
109
いいね獲得
76
評価5 17% 19
評価4 31% 34
評価3 30% 33
評価2 18% 20
評価1 3% 3
1 - 10件目/全96件
  1. 評価:2.000 2.0

    NEW
    クラスとランクとの違い

    ネタバレ レビューを表示する

    回帰前の主人公は8クラス魔法使い、回帰後初めて公に見せた魔法が1クラスの魔法、回帰前アカデミーにいた時に1ランクの魔法使いになる。

    …マンガ読み返して、こういう意味合いかなぁ、と思ったのは
    クラスは初級、中級、上級、伝説級、幻想級、神話級…みたいなかんじ、
    ランクはギルドとかにあるE、D、…A、S、SSみたいなもんかな?

    オリジナル小説の方にはあったのかもしれないけれど、その辺りの設定には少し触れた方がわかりやすかった。どのクラス魔法を何%の魔法使いが使えて、ランクはどう決める…とか。

    あと時折変な効果音や掛け声入ってくる。ちょっと興が削がれる。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    ペリリュー初心者によい教材

    戦争という重い題材を、読者にどう伝えるかと作者が考えて、登場人物は2頭身に、出来事は現実的に、となったそうです。
    ペリリューでの生き残りの方たちからお話を聞いたりして作られた作品ですので、ペリリューでの出来事を知らなかった自分には、とても勉強になりました。
    主人公がどんな劣悪な環境でも、色んなことに気付き漫画にしようと書き留めている様子が、どんな地獄でもぎりぎり人間の尊厳を保てているのを表しているようで、
    読んでいる自分の精神も沈み込まずにすんだのがありがたかったです。

    • 0
  3. 評価:2.000 2.0

    主人公より 黒髪の幼馴染の幸せを願う

    ネタバレ レビューを表示する

    23話まで読了。
     主人公。親が元貴族だったが事故死。母親の友達だった公爵夫人によって使用人に。
    男装は、公爵子息が女性使用人に寝込みを襲われたため女性全員解雇となった際に、公爵夫人が提案。
     がさつで(歩き方が女性らしくないと言われ)、そそっかしく(公爵子息の側近にすぐ女バレした)、危機意識が薄い(バレないから大丈夫大丈夫と安請け合いする)。

     ここのお屋敷の人全体に言えることだが、報連相が足りないから、余計な事が起きてバタバタする。
     女バレを避けるため使用人のリーダーから子息の召集に応じなくていいと言われているのに、ペーペーの使用人が主人公の存在をあっさりバラし、
     立ち居振る舞いが貴族らしくないのに、1週間後には貴族令嬢として顔合わせだから、と急に言われて慌てて貴族マナーを叩き込まれ、
     どんな髪でどんなドレス着るかを知らせてないから、女装した主人公を見た公爵子息が「女がいる」とヒステリーを起こし、
     いつまでかを決めていないから、王女との顔合わせも終わったのに、妻のフリをする契約が継続になり、
     変な熱?に掛かった子息が雷雨の中、傘も持たずに他の使用人たちにも言わずに、温室に薬を取りに行った主人公の後を追いかける。お前病人!
     主人公も自分のために…ってキュンとするところじゃないからな、そこ。病人だけが来て、悪化して動けなくなったら、屋敷に助けを呼びに行かなきゃならんやん。ある意味お似合いなんだろうね。

     (主人公からの矢印が向いていないから多分当て馬の)幼馴染の黒髪の青年には、よくわからない理由で子息にときめいている主人公より、もっといい女が見つかって幸せになってほしい。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    シャバって言うのが既に普通からは遠い 笑

    監獄で生まれ育った少女が
    普通とは何かを知るために侍女として活躍する話。

    …これ侍女に収まらないな。
    そして普通とは 彼女から見たらほぼ何もできない無能と判断しそう。

    トップクラスの犯罪者が一つの監獄によく集められたなあとも思うし、監獄でよく高級品を取り寄せて銘柄とかの違いすら学べる状況になれるなあと思うし。
    まあコメディ(?)マンガだから、ただそのまま読んでいればとても楽しいと思います。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    清々しい青春

    ネタバレ レビューを表示する

    獣人はまだ人間社会には受け入れ始めで完全に馴染んではいない。
    本人がすごくすごく頑張ってようやく学校に通える許可を得ているので、同じ学年の人間の子たちより
    ずっと大人びているし(そうせざるを得なかった)、
    差別や偏見の目にじっと耐えないといけない。

    その子と恋をした人間の女の子、女の子が好きな男の子と三角関係ではあるが、
    男の子同士が相手を陥れようとか妬みとか、そんなもの一切なく 正々堂々と勝負!みたいな感じですごく爽やかで、穏やかに読める。

    無料分最後の方で、獣人の子を慕っていそうな、獣人の女の子が出てきて、はてさて…となっているが、あまり泥沼にはならないでほしいな。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    現代チートなんてない

    ネタバレ レビューを表示する

    過去にタイムスリップして、現代知識で無双する…ではない。
    確かに現代知識なので、その江戸当時に比べればかなりチートと言ってもいいかもしれない。
    しかしペニシリンひとつを作るのに大変苦労して、やっと作れたと思ったら妨害にあって、従来の東洋医療や蘭学の先生方から敵視され暗殺者を差し向けられ…
    とずいぶんな目に合っている。

    それでも彼は医師であることを捨てず、助けを求められたらその場でできる最大の力で患者に向き合っていく。
    その為人にいろんな人が賛同し慕う人は増えていく。
    本人は現代に帰れないと思っていますが、果たしてどうなるのでしょうか。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    無料分13話まで読了

    ネタバレ レビューを表示する

    島崎さんの 写真の話が一番感動した。
    いつもの彼の視線は、己を害しそうなものの場所、存在などにずーっと気を張っている。死をずっと身近に意識しているのだが、
    彼が描いた絵は 日常の何でもない、しかし穏やかな生き物に目を向けていて、彼の優しさがよくわかるものでした。

    彼が笑顔で「平和の国」と言った、そのままの気持ちで過ごしてくれるのを願ってやみません。

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    竜と契約して 力(意味深)を増やそう!

    ネタバレ レビューを表示する

    最初は主人公に共感しながら読んでいました。
    竜が何を言っているのかわかるのに、家-畜以下の扱いをするのはそりゃしんどいよ。
    自分はドラゴンを大事にするギルドを作るんだ!

    …までは良かったものの。

    主人公に盲目的になっているお姫様。それでいいのか特権階級。
    密売品を輸送して「禁制品扱いにしたのは権力者の都合」と自分の犯罪行為を正当化する主人公。
    何にも考えないお姫様は、主人公が密造するための敷地を特別扱いで融通する。

    そもそも種族によってはネームドと言われる個体がいるほど、竜って能力高いはずなのに、なんで人間の奴-隷扱いされるまでになっているのか。何で不当扱いにキレて暴れ回らないんだろう…

    と思いながら読んでいたけれど、ドラゴンと契約して主人公が龍人化したので、
    「あ、これ主人公が暴れるやつや」笑
    という所まで無料話で確認できます。
    力(暴力と権力)があれば、頂点になりますね!

    • 4
  9. 評価:4.000 4.0

    大切な人がいる/いた読者にこそ響く

    ネタバレ レビューを表示する

    亡くなった人の魂はどこへ行くのか
    というのに答えはないけれど、
    この漫画では 亡くなった人を思って流した涙が星になって、亡くなった人を導いてくれる。

    主人公は、亡くなった人の想いを他人に見せる能力を、遺族のことを思い悩みながら使っていく。
    おおよそは、遺族の気持ちを軽くするほうに効果を発揮する。

    自分の亡くなった家族を思い出しながら読ませていただきました。
    無事にお届けさまのところに行けたかなぁ?

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    ありえない感が楽しい!

    ネタバレ レビューを表示する

    モラハラ夫と姑にいびられている女の子と、
    年下彼氏と喧嘩別れしたばっかりの元ギャルが
    事故にあって入れ替わった!

    ギャル魂でモラハラクソやろうどもにひと泡もふた泡もふかせるのに、奮闘するのが面白い!

    モラハラ2人はやってることがマジでクソなので、主人公がやることで毎回スカッとします!

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています