ぺぇにょさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全153件
  1. 評価:4.000 4.0

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    価値観昭和男の脱・昭和物語×料理漫画

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    24話まで読了。
    主人公の1人・勝男は「手抜きは料理と認めない」「献立は彩りもバランスよく」「彼女が料理作らないとかかわいそう」…などなど昭和の価値観を周囲に押し付ける最悪な奴。
    しかし、よくできた彼女でもう1人の主人公・鮎美が、鮎美自身の現状を振り返る出来事があったために、勝男はプロポーズを断られてしまう。

    これもさっくりざまあだが、ここから彼は今までの行動や考え方、価値観を反省し始める。
    仕事の同僚や出会い系サイトで知り合った失恋仲間などなど、自分で料理をして「簡単に作れと言ってた料理がこんなに手間のかかるものだったなんて」とか「邪道と否定してきた食べ方が意外にありだなんて」と、けちょんけちょんにメンタルやられながらも反省して改善していこうと努力していく。

    一方の鮎美は宇宙人ともだち(笑)の関連で知り合ったキラキラ青年に思いを寄せていく…
    という、みんな頑張っていて、応援したくなる漫画。
    当たり前を当たり前と思わずに感謝をするのは、大事なことだよね。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

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    続きも、人物の目の配置も気になる

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    16話まで読了。
    ヤバいで表現できない犯罪者を両親に持ち、世間の目から隠れながら過ごしてきた姉、妹、弟。
    それぞれの苦悩、姉妹弟を思いやる心、ある意味被害者の彼らに忍び寄る悪意…

    彼らには幸せになってほしいなと思いつつ読んでいました。

    人物の描写は、両目が離れすぎていたり、視線がどっかいってるのが多い気がしますが(笑)

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

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    ぶっ飛んだ主人公笑

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    色んな人から愛されて皇帝の覚えもめでたい雛女・玲琳に嫉妬その他諸々をぶつけた雛女・慧月。呪術で入れ替わったら、
    まさかの入れ替わられた玲琳が生き生きとしてきて、愛される!と喜んでいた慧月の方が死にかける…っていう(笑)
    もうそれで軽くざまあみたいな感じにはなっているけれど、ぶっ飛んでいる玲琳は止まらない!

    人は見た目ではなく中身だ、という話を描いているようで。そんな小難しい関係ねぇ!って感じで畑作に精を出す玲琳様や、振り回されている周囲は見ていて楽しいです!

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

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    竜のおじちゃんも猫もニンゲンも可愛い!

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    40話まで読了。
    ケットシーなので、厳密には地球の猫とは違うけど、猫たちがかわいい。
    竜のおじちゃんが、猫たち家族を守るため猫竜になるのもかっこよくてかわいい。
    猫に気に入られて、猫と成長していくニンゲンもかわいい。

    悪いやつらもいるけれど、嫌味のない勧善懲悪ものなので、スッキリ穏やかに読める。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

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    概ね共感できる

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    59話まで読了。
    グランマの、老いに対する真摯な姿勢はかっこいい!若い人は…とか変な色眼鏡で見ないので。
    グランマの友だちも、生き方がオシャレ!いい歳の取り方をしていて憧れる。

    もちろん考え方全てに賛同できるわけじゃないけど(特に認知症の入ったお婆ちゃんが、孫にも他人にも迷惑かけていた話)、それがグランマの考え方なんだね、っていう感じ。

    孫のアコちゃんが素直で、はっとさせられる気付きを与えてくれるのも素敵。いいコンビで楽しんで見ていられる。

    • 0
  6. 評価:1.000 1.0

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    性格の良い人が(主人公含め)誰もいない

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    7話まで読了。
    第1話からちょくちょく軽い性的シーンが入る。
    1回目は主人公が「仮初の関係なのに…」旦那が「仮初でも妻を幸せにしないと思ったか?」
    …はぁ、その接触で幸せな気分になるのは旦那だけだと思うよ?いや、イケメンだから主人公もまんざらではないのか。
    2回目は時間が遡って最初の結婚相手である爺さん(66歳以上)に夜-這いされた時。「金で買われて覚悟して来たんだろう」とか言ってますが、その金主人公に一銭も入ってないです。全部金の亡者の実家に入ってます。大体16の娘にジジイが欲情して恥ずかしくないのか、とは思うが。年齢的に孫くらいだろ?
    しかも勝手に3億の借金の保証人にしやがって。

    しかし主人公も応援したい、とは思わない。
    最初の夜-這いでヤバい一面を見せ、そんで旦那が莫大な借金を主人公に押し付けていたことが発覚した時も、
    そして奉公先の旦那に「借金肩代わりするから妻になれ」と言われて「また誰かに利用される」と諦めたように笑った時も、
    「自分が夫を呪ったからこんな不幸な目に遭うんだ」と謎の結論を出す。借金はクソな夫のせいだろ。何で自分のせいにして悲劇ぶるんだ。

    奉公先の先輩に絞ってないビシャビシャの洗濯物を渡そうとする。物干し棹にかかってる布見ろよ!ビシャビシャじゃないだろ?華族のお嬢様って絞り方も知らないかんじ?
    それで先輩に絞れよ、と怒られると、ヘラッと笑って「すみません、知識が足らず…」
    そりゃキレられるよ、それで謝っているつもりか?って。
    雇い主の前でも謝った時も、深深と頭を下げた後諦めたような笑いをする。雇い主はそれで主人公が誰かを把握するが、普通は「何笑ってる」と言われるよ。

    それは世間知らずで済む話なんだろうか。
    いじめをするのは悪いことだが、もし仮に同僚で主人公みたいな人がいたら、関わり合いたくないな…

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  7. 評価:3.000 3.0

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    ちゃんと読んだのは初めて

    38話まで読了。
    フランス革命を読みやすいようにしている。
    最近ルイ16世は政治参加に消極的だった、という評価が改められているので、『ベルバラ』をそのまま鵜呑みにするのはよろしくないが(そもそも主人公がフィクションだし)、
    おおよその歴史、人物関係を知るにはいいかと思う。

    コメディの感じは手塚治虫らの古い感じはするが(笑)、歴史的漫画であることの証左だろう。

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

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    本編は42話まで、最後まで読むと疲労感

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    46話まで読了。
    42話に『to be continued…』とありますが、
    『次回から番外編です』とちっちゃく書いてあります。めっちゃちっちゃく。

    レビュー書くために読み返しましたが、『番』が出てきた頃から話が複雑化…というかキャラたちが面倒になってきました。
    全部この腹黒主人公の暇つぶしだし(題名の『誰が言ったのか』の答えもコイツだし、物語中盤で判明する)、その暇つぶしも自身の『番』であるセインが、その本能ではなく自由意志で自分を選んでいるかを試すため。
    こんなに自信満々で、自分と家族以外は石ころのように思っている(意訳)主人公が、自分と番の意思に自信が持てずにウジウジ悩んでいるのが謎。
    どうせ他の人なんか選べないのに、コイツらがさっさと結婚しないから、起きなくていい事件と被害者が出ている。最後まで読んで『何だコレ』感が強い。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

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    虐待の被害者

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    6話まで読了。
    王女なのに捨てられた(使用人による誘-拐監-禁?)姫は、2〜3歳でその可哀想な生涯を終え、その器に主人公が入る。
    自力で何とか助けを求め、厨房で働き、優しい人たちに囲まれて幸せに…なって欲しいな。

    衰弱し筋力もない2〜3歳児が、中の人補正で包丁でスルスル皮剥きしてたり、知識があるだけで経験は前世含めて無い乗馬ができたりと、ご都合主義もありますが(笑)

    主人公には優しい世界の中で生きていってほしいものです。

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  10. 評価:4.000 4.0

    悪びれることなく暴力で解決

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    73話まで読了。
    悪役令嬢の立場のスカーレットがスカッと暴力で解決する物語。必ず吹っ飛ばされる悪役は見ていて面白い。
    主人公や王子がボケ役で、悪役その他がツッコミの掛け合いもクスッとする。主人公のお兄さんは唯一の常識人…苦労様です笑

    主人公に殴られるヒロイン(転生者)初めて見たかも(笑)

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