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主人公に押し付けられ解決しない問題たち
36話まで読了。
主人公の、相手が誰であろうと容赦なくバッサリ言う性格を多く見せるためか、主人公の周りがやらかしたり、性格が弱い人・神が多い。
召喚した国も、その国に召喚魔法を渡した主神も、戦神(というより破壊神)も、召喚された他の人間も、自分の都合の良いように力を振り回す人物ばかり。主神がそもそもその能力を活かせない弱い性格をしている。何で主神になれたんだろう…
主人公が召喚した国から脱出して逃げた先の国も、王族は「本当に為政者?」という頭の出来で、護衛や部下たちが「馬鹿王子」などと本人目の前にして言う始末…まあ、それで『不敬罪』適応すると、じゃあ主人公はどうなん?ってなるからね。
若い貴族の中心には、婚約者がいる男を侍らせ貢がせる、昨今の『乙女ゲームの主人公』のごとき女がいるらしいし、宰相も王子を手懐けている主人公に目をつけ、本人が断っているのに逃げられないように画策している。
主人公がダメだこの世界(神も人も)、と思っているのに逃げられない感じがするし、王族にひっつかれて邪魔されても本気で逃げ出そうとしていないのを、主神の言う「本当は優しい人」でまとめられていそう。
主人公に押し付けられていく問題の、解決の目処は今のところ立っていないし、ただ増えていくだけでスッキリしない。
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余りモノ異世界人の自由生活 勇者じゃないので勝手にやらせてもらいます