鬼人幻燈抄(コミック)

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あらすじ
大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化!! 切なく美しい描写の数々が胸を打つ! 江戸時代、山間の集落・葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人の歩みは、重くて切ない。
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みんなのレビュー
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4.0
NEW無料34話まで読みました
34話あたりでやっと物語が動き始めて
おもしろくなってきた感じ
なのに、無料が終了した
まだまだ序盤っていうか、プロローグだよね
現代で再会して戦うまで長そう
だって、その先のタイトル見てたら
江戸編とかになってる
明治も大正も昭和も激動の時代をどうやって
生きているのか興味あるby ごろごろ読む-
0
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4.0
おー!!
これは、いいね!
何か2024年にアニメーションになる予定が来年に延期になったようだけど。
面白い…最初に現代をチラッと描いて、過去から紡いでいくスタイル。
あっさりと現代に戻るのかと思ったら、丁寧に過去を描いてて長い長い(笑)
これは面白い。
画は上手くはないけど、段々と惹き込まれていく。一気読みですがな。by ジャブロー-
6
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4.0
いずれ来たる鬼神は
最初の話は現代。ある神社に不思議な青年が現れて、一気に過去に話が遡る。
鬼に狙われているいつきひめを守る、主人公甚太。妹の鈴音と仲良く暮らしていた。
しかし、鬼が村を襲撃。山でもう一体と戦っていた甚太が村に戻ると、
いつきひめを
鈴音が
甚太の目の前で
…
未来を見られるという、村を襲撃した鬼が言うには、鬼を守ってくれる鬼神がこの村から誕生するのだという。
第一話の神社の名前といい、この兄妹の行く末が気になります!by ぺぇにょ-
0
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5.0
一瞬で引き込まれた
一話から一瞬で引き込まれました。
人(自分)とは、鬼(憎しみ)とは、次々に溢れて主人公の生き様に現代の未来を重ねてしまいます。
人の心の奥底にある感情を揺さぶる描き方は秀逸。もっと早くに読みたかったと。まだ読んでない人には是非お薦めの作品です。by ヤヌスの鏡-
2
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5.0
漫画も良い!!
小説を読破してます。最高でした!!そして、漫画も、やはり良いです。絵になると、また違う良さがある。170年を超える長い長い人生を歩んでいく甚太(甚夜)の鬼との戦いと、かかわっていく人たちの温かみに、切なさと感動を与えてくれるお話です。絶対におすすめです!!
by 猫ニャン-
1
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作家:里見有 の作品

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作家:中西モトオ の作品

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レーベル:漫画アクション の作品

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出版社:双葉社 の作品

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