鬼人幻燈抄(コミック)

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あらすじ
大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化!! 切なく美しい描写の数々が胸を打つ! 江戸時代、山間の集落・葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人の歩みは、重くて切ない。
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みんなのレビュー
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5.0
NEW人間と鬼と…時代…
配信中の149話まで読みました。江戸から平成まで時代が交差します。また、現実と幻覚も交差して…ちょっと難解な部分も(私には)有りますが、次々と読み進めたくなり、進めば 『そう言うことか!』と分かってくると言うか、素直に面白いです!
鬼や妖怪が恐れられてた(信じられてた)時代から平成の世迄 どの様に繋がるのか、この先楽しみですね。 画面は、動きが有り、全体的に暗っぽいですが、丁寧に、綺麗に描かれており 読みやすいです!配信楽しみな作品です。是非‼︎by 銀杏いる⁈-
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4.0
壮大な展開の和風ファンタジー
多分かなり綿密に練り上げた設定と展開だと思う。
出だしは現代。
現代に存在する「いつきひめ」という巫女と「甚田神社」を訪れる170年前の巫女守り「甚田」。
高校生風の甚田は、いつきひめと甚田神社という名前を聞いて涙ぐむ。
次は過去。170年前のいつきひめと巫女守りの甚田。そして甚田の魔物の妹「鈴音」。そこに鬼が現れる。魔物の妹といつも一緒にいるためか、鬼と対等に戦える甚田。
この展開は面白い。きっと壮大な和風ファンタジーなのだろう。無料話のあと、課金しそうな予感。by ノー・ニックネーム-
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5.0
奥深く、考えさせられる作品です
54話までの感想です。
始めは現代。
甚太神社に生まれた娘は代々‘いつきひめ’を引き継ぐのが慣例らしい。
娘さんが‘いつきひめ’を引き継いだ頃、ふらりと来た男子高生に神社の名を聞かれ、自分は‘いつきひめ’だと名乗ると静かに涙を流す。
その涙の理由は?
170年前にさかのぼり彼の辛い過去、そして今に至るまでのストーリーが始まる。
甚太は‘いつきひめ’と想いあっていた。
可愛い妹鈴音もいた。
鬼が出ると鬼切りとして村を守った。
恋は叶わずとも、二人とも村の民のために人生を捧げる覚悟を理解し合った頃、鈴音により目の前で‘いつきひめ’をコロされてしまう。
170年後この地に鬼神が現れる
鬼と戦って同化された甚太は不死身で年も取らない体になり、170年生き続けこの神社にたどり着いた。
54話では江戸編の途中まで。
これから鈴音が鬼神となって現れて、甚太は現代の‘いつきひめ’とこの地を守るのか!?というのが私の見解…笑
そしたら業みたいなのがなくなって人間に戻るのかも!?とか思ったりしてます。
なんのために鬼を斬るのか?
なぜ鬼は人を襲うのか?
考えさせられる作品でした。by おむすびへあ-
3
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5.0
最新話まで読みました
141話の最新話まで読みました。
無料分が多かったので何となく読み始めたら、
これがなかなか…引き込まれました。
少女漫画のようなラブリーな絵ではなく、
だからこそこの「鬼の世界」にぴったり。
現代と過去を上手く織り交ぜながら、
一本筋を通しながらも短編集のように
スッキリさせてくれる話の進め方も面白い。
1話のポイントが低いのもかなり好印象。
60ポイントとかだったら、この長編を
読み続けるのは無理なので。
続きもポイントを変えずに出して欲しいです。
男女問わず、先ずは無料分だけでも読んでみて
欲しいと思います。by nagonta-
3
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4.0
おー!!
これは、いいね!
何か2024年にアニメーションになる予定が来年に延期になったようだけど。
面白い…最初に現代をチラッと描いて、過去から紡いでいくスタイル。
あっさりと現代に戻るのかと思ったら、丁寧に過去を描いてて長い長い(笑)
これは面白い。
画は上手くはないけど、段々と惹き込まれていく。一気読みですがな。by ジャブロー-
8
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