3.0
溺愛要らんくね?
なんせタイトルに書いてあるから、そこを否定するのは申し訳ないんだけど
正直20話過ぎても溺愛の気配はない
あるとしたら子供を通じての信用、信頼の類かと
1話冒頭で「明日から俺の妻になれ」とネタバレしてるけど、
主人公は「え?予想外だよ?なんでこうなった?」で、溺愛されてきた反応じゃない
まぁそんな長くないし、短くまとめるにはご都合主義も必要だと多少の違和感はスルーできた
実母から貰った帽子を脱げないから戦いに挑む兜の下に被ったままとか、絵面としてはこの上なくアホらしかったけど子供だからと流した
けど、甥っ子のお受験にある「保護者との面接」の設定は完全に世界観逸脱してて一気に萎えてしまった
・合格するには「家族の仲の良さ」が重要で
・両親と一緒に面接する場合、子供と面接官の前でイチャイチャしなくてはいけない
・キスやハグをして合格した人もいた
・だから公爵1人で面接に行こうとしていたのに甥っ子の我儘で主人公も同席することになった
…なんそれ?
保護者が複数いないと見ることのできない基準を重要視するとかアホだし
じゃあ保護者が1人だったり両親でなかった場合、その基準無視してくれるなら逆に不公平だし
仮にも貴族の子息が集まるアカデミーで、人前でスキンシップ始める保護者を止めないとか無理がありすぎて
そこまでしないとメイン2人くっ付けられないなら、無理にくっ付けなくていいよ
家庭教師終わるから婚約期間もなく妻に!なんてすっ飛ばさないでいいよ
貴族の好意はイコール結婚に進むから、告白すらなくてよかった
どうせ最後は結婚式まで駆け足だったし
「まだまだ甥っ子に教えてほしいことがある、俺にも我が家にも君が必要だ」
程度で余白や余韻を持たせた方が、個人的には好みだったかな
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ラスボス公爵の甥っ子を育てたら溺愛されました