何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?
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あらすじ
天正十年、京・本能寺。滞在中の織田信長を家臣の明智光秀が襲撃した。世に云う「本能寺の変」である。天下統一を目の前にして非業の死を遂げた信長。けれど気づくと、彼は「変」より7年前…丹波攻め直前の岐阜城に戻っていた! しかも目の前には、裏切り者の光秀がいて…。
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みんなのレビュー
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一言で言えばクズ、なんだけど
信長公といえば『ジャンル・ノブナガ』で括れるくらい、ギャグコメディからホラー、シリアスまで幅広い二次創作のネタを未だに産み出し続けている稀代のエンターティナー。今作品は絶望的な本能寺エンドをいかに回避するか?という一点に絞って、信長が延々タイムリープを繰り返していくだけの話なのだけど、逃れられない死とセットのifにつきもののシリアスさが皆無で考察が楽しいです。信長がアレなのが余計な感情移入や共感をしないですむ理由かも?
最終的に信長は未知の明日にたどり着くことが出来るのか、それだけは気になるかな。by もちのぶ- 1
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2.0
自分のイメージする「信長」ではなかった。
織田信長公は「うつけ」と呼ばれていても、実際は、かなりの切れ者だったりと見た目で判断してはいけない御仁なのではと思う。
無料二話分読んだけど、信長公が未来を体験してから過去に戻って、謀反した人間達を事前に悉く斬り捨てるって、何だかアホな人っぽく見えてしまう。お逢いした事はないけれど、本当は、そんな単純な人ではないと思う。でなければ、天下には近づけなかったと思う。後、毎回過去に遡る度に、帰蝶様の半裸を見るシーンは(男性漫画だから仕方ないけど)女性読者としては頂けないなと思った。
後、クマみたいなキャラが出てきたけど、見た目と性格のギャップからして、某有名漫画のキャラによく似てて、もう少し変えて欲しかったなと思う。
色々な人間の持つ、色々な「織田信長」像があっても良いとは思う。「こうだ!」という決めつけは、誰にも言えないと思う。ただ「織田信長、本能寺」これ程の舞台が揃っていたので、本作に何処かで少し期待していたのかもしれない。
結果、無料二話読んだ時点で「つまらない」と思ったので、先を読むのを止めました。この二話の間に、もう少し信長公の切れのある判断みたいなのを見たかったなと思いました。
天下の風雲児、織田信長公を取り上げるなら、彼の強烈な個性に負けない、斬新な描き方をして欲しかったなと思いました。by 直江嬢。- 0
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5.0
NEWはじめは思ってたストーリーと違って戦がいっぱいあるとおもっていたけどそれでも面白いしなんならある意味道徳を学ぶ感じがしたww
by 真家電- 0
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4.0
数ある織田信長コミックの中でも
ここまで笑えるストーリーが今まであったでしょうか。タイムリープものでも、ある意味、「信長のシェフ」や「アシガール」を超えています。読み比べるとさらに楽しさが増し増しです。
by brightwrite- 5
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5.0
信長様好き
ただひたすらに、信長様が好きで読み始めました。
『本能寺の変が起こらなかったのならば…』それは歴史を学ぶ者としては最大のタブーであり、信長様ファンならば何度も…何万回も願った事…
まだ読み始めなので、今後の展開を楽しみにして居ます!by ジャビロボ。- 0
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3.0