4.0
ヤバい、引きずり込まれる
きよね先生の作品は最初の1話だけを読むと、まったく分からない。何の話になるのかも分からない。無料だから読み続けるうちに、少しずつ種を蒔かれて気付いたら次の展開が気になって仕方ない。そんなお話です。
- 0
レビュアーランキング 18297位 ?
5 | 18件 | |
---|---|---|
4 | 34件 | |
3 | 33件 | |
2 | 16件 | |
1 | 4件 |
1 - 10件目/全58件
きよね先生の作品は最初の1話だけを読むと、まったく分からない。何の話になるのかも分からない。無料だから読み続けるうちに、少しずつ種を蒔かれて気付いたら次の展開が気になって仕方ない。そんなお話です。
他の方も書いていらっしゃいますが、ストーリー展開がダメですね。降りる駅がどこか知っていた理由や妄想シーンも不自然。ヒロインは広告代理店のバリキャリのような設定なのかなと思うのだけど、ただ単に仕事の要領が悪いだけで、残業ばっかしてるOLとしか思えない。彼もなぜヒロインを好きになったのかが全然伝わらない。そんな状況で読み進めても感情移入できないし、かなり早い段階でまだるっこしくて飽きちゃいました。残念
冬虫先生の作品は、「帰郷」を読んで知りました。この作品もそうですが、ストーリー全体の流れだけでなく、シーンの細かい描写、たとえばヒロインの友だちのかわいい女のコが何気なく発した「こんなこと」という言葉がどうしても聞き流せないことなどが刺さります。共感できることがたくさんある作品です。
深夜のダメ恋図鑑から入りました。あっちはコメディタッチで、こちらはシリアスというか、ミステリアス。どちらも読むことをおすすめします。いかに日本の女がハードな人生を送っているか、そしてそれを読む私たちも同じだと自覚して変えていかなきゃね、という事実を突きつけられるか。考えさせられます。
なんでこんなに評価が高いのか、全然分かりません。どこぞで読んだコミックの展開と似た展開。どこぞの薬屋イケメンと宦官のミステリーが女医師とイケメン将軍のラブ?にしては稚拙でご都合主義すぎるストーリー。暇つぶしにはいいけど、課金するほどではないかなとおもいました。
血のつながりがあろうがなかろうが、血を分けた親から何をされようが、何もされなかろうが関係ない。自分が幸せに生きていくには、という根源をありふれた日常からほんのりと浮かんでくる作品。ラヴァーズキスからその後の詩歌川百景への繋がりもファンには愛おしい。
ここまで笑えるストーリーが今まであったでしょうか。タイムリープものでも、ある意味、「信長のシェフ」や「アシガール」を超えています。読み比べるとさらに楽しさが増し増しです。
他の方も書いていますが、「わたしの幸せな〜」のようなフィクション展開はないけど、だからといってリアルかといえばそれも違う。それがいいところであり、もう少しドキドキする展開にしてほしいとも思ったり。判断が難しい作品です。正直「わたしの」のほうが好きです。
本音全開、パワーもあるし、ギャハハと笑いながら読んでスッキリできる。爽快な読後感です。それぞれもっといい人と付き合ってほしいと思いつつ、なかなかうまくいかない感もリアルでいい感じです。
昭和?平成?令和ではなさそうだけど、なぜかそこがいまひとつよくわからないまま読み進めているからでしょうか。アクションのスピーディーな感じをいいなと思いつつ、ワクワクドキドキはしない。ちょっと低温設定なアクションマンガという感じがしました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています