陛下わたしを忘れてください

- タップ
- スクロール
あらすじ
「あなたに愛されなくても助けたかった」ペルセポネー伯爵家の令嬢・ルーニアは、父から疎まれ、異母兄からも道具として扱われ、孤独な日々を送っていた。そんな中、神官からクロノア公爵家の当主・ハーデュスとの婚約者として選ばれ、家から逃れるため呪われた公爵家に嫁ぐことを決める。帝国の暗部を担い関われば死ぬ―“冥王”と恐れられているクロノア公爵家にかかった呪い、それは皇帝に選ばれた花嫁と結婚しないと短命になるというものだった。噂とは違い、眉目秀麗なハーデュスに目を奪われるが、ハーデュスはルーニアを愛するつもりはないと告げる。呪いを解くためだけに存在する自分になぜ手を出さないのかと疑問に思うルーニアは、ハーデュスを生かすためにハーデュスを騙して一夜を共にし、彼の子を身ごもっているとも知らず姿を消した―。7年後、ハ―デュスはなぜかルーニアを探し出し、子供と一緒に連れ帰ろうとして……。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
3.0
おかしいな
まだ無料途中の6話だけど、双子は他の男との子だって否定したら、公爵様信じた?え、呪いで死なない方法は、神に選ばれた花嫁と子を成すことだったでしょ?2回もそう書いてあった。公爵様本人がその大事なポイントを失念するのはありえないし、主人公だってすっとぼけが通用すると思うのが間違っている。こんなつごのいい展開、気が削がれるんですけど。
by にほへと-
0
-
-
3.0
NEW子どもたちの
お母さんを大切に思う気持ちが可愛いくて、微笑ましい作品です。続きが気になりつつも、無料話分があっという間でストーリー展開がまだまだ読めないので、読み進めるか迷っています
by minami24-
0
-
-
3.0
陛下とは、誰を指すの?
ルーニアは呪われた公爵こと、リーデュスに嫁ぐことに。
実家には後妻との息子がいて、肩身の狭い思いをしていたのだ。
彼はルーニアより年上。
前妻の娘であるルーニアには立場もない。
リーデュスの呪いを解けるのは自分だけだと思い、薬を使って一夜を共にするルーニア。
でも、後悔の念があって、その夜家から逃げ出してしまう。
その夜に身籠ったルーニア。
しかも双子。
隣国にいたところ、探し当てたリーデュスと一緒に戻る羽目に。
でも彼はすでに3年前から居場所を知っていた??
陛下っていうのは、リーデュスのこと?
殿下ならわかるけど?
この双子がどう言った形で呪いを受け継ぐのか。
夢に見た2人の決闘シーンはいつなのか。
3年前には居場所がわかれば。と言っていたはずなのに、今になって迎えに来るとは?
1話が長いので、読み応えがありますが、まあスペースが多いので。
でも課金してまでは読まないと思います。。by Doramiko-
1
-
-
2.0
読み始めたところです。
絵もきれいで、話の進みも遅くなく、ストーリーもよくありがちな設定ですが細かいところまで考えているみたいな感じで、自分は何かひきつけられました。
でも、好きではない点もあります。
ヒロインの前髪。あの覆い被さり方は、正装した貴婦人はしないでしょう!作り話だけど、読んでいて、鬱陶しくてイラッとします。
それに、ヒロインにイライラします。自分を虐げてきた異母兄に頼るなんてあり得ない!愚か過ぎると言うか、設定に無理がありませんか?!
私はもう読むのをやめます。by はてしないさん-
2
-
-
3.0
絵は好き
結構、いじいじする展開です。
ヒロインは、実家で虐げられていて、不幸な娘。
そこに公爵との結婚話が持ち上がり、嫁入り。
公爵家は王国にとって重要な家だが、呪われており、後継ぎが30歳になって、子が成せないと亡くなってしまう。
公爵は、自分の代で呪を終わらせようとするが、ヒロインは自ら犠牲となる決意をして、身を捧げる。
それにより、公爵は助かるが、ヒロインは逃げる。
逃げた先で双子を産むが、不吉な夢を見て、恐れるようになる。
公爵は、なんとかヒロインを探し出して、子どもと一緒にヒロインを連れ帰ろうとするが・・・
ヒロインは、子供の父は公爵ではないと言ってしまう。
そこからじれったい展開が、ずーっと続きます。
公爵、ヒロインの事怒ってないし、むしろ好きなのに、ヒロインが頑なで、もっと素直になれーと思ってしまう。
じれったい話。by 漫画好き母-
1
-
作家旭まあさの作品

Loading
作家絢原慕々の作品

Loading
作家PRISMStudioの作品

Loading
レーベルホンコミックスの作品

Loading
出版社ホンコミの作品

Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
?
Loading