3.0
同期が王子さま
苦手と思っていた同期の宮坂と、酔った後に一夜を共にしてしまう。
記憶があいまいで、よく覚えていないはずなのに、優しい気持ちだけが残った。
社内の憧れの人とのトラブルを宮坂に助けられて、ますます気持ちが惹かれていく。
宮坂が気持ちを隠して自分を助けていてくれたことに気がついて、想いが溢れていく。
再び結ばれたら、優しく体を開かれて、今まで感じたことがないくらいにいってしまって、恥ずかしいのに嬉しくて、ますます宮坂に惹かれていく。
こんな王子さまが同期で隣にいてくれたら、会社も楽しいでしょう。
しかも、社長の息子で本物の王子さまときたもんだ。
うらやましすぎる~
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