みんなのレビューと感想「キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~
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みんなの評価

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3.8 評価:3.8 901件
評価5 30% 268
評価4 34% 304
評価3 27% 239
評価2 6% 51
評価1 4% 39

気になるワードのレビューを読む

11 - 20件目/全901件

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  1. 評価:3.000 3.0

    みてて急に発症?しててヤバいと思いました。でも実際にこうゆう方いるんだろうな。まだ読み始めたばかりですが。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    私は作者さんの気持ちがわかりました。
    産後が特にホルモンのせいか、キレやすかった気がしました。作者さんは家での片付けや幼少期の親からの対応に論点をおいてフィードバックしてるので、産後のそれとは違いますが…ただ、キレるとコントロールが自分でできず悩んだり、解決策を探すのは為になりました…!悩んでる人は多いのでは。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    おもしろい

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    子どもの頃からの環境のせいでキレるようになってしまって、それと向き合いなおしていくのはとてもすごいことだと思いました。精神疾患かな?と思うけどちゃんとほとんど自力で克服している

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    タイトルが気になり読みました。まだ1話しか読んでいませんがどうしたのでしょうね?続きを読むと何が原因かわかるのでしょうか?

    • 0
  5. 評価:2.000 2.0

    と脳の連携て難しいんだなあと思った今にいるのセラピーすごくためになりました私もすごくイライラする時があって不安になる時があるから

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    「キレる私をやめたい」
    程度の差はあれど、みんな自分の感情がコントロールできなくてどうしようもなくなる感覚は経験があるんじゃないだろうか。

    • 0
  7. 評価:2.000 2.0

    思っていたのと少し違うなーと思いつつ、読んでしまいました。
    自分にも少しいい影響があるかもと期待して読んだ分、少し残念でした。

    by maみ
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    ここまでじゃないけどやり場のない怒りを旦那にぶつけてしまって自己嫌悪…ってことがよくあります。作者さんは35歳でパッタリ直ったと書いてますが何があったんだろう

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    目から鱗でした

    今までキレる人はそういう性格なんだと冷ややかに見ていたけど、実際はいろんな要素が絡み合ってそうなってしまっただけかもしれないと思いました。キレたくてキレる人なんていないですもんね。
    キレる原因がなんなのか、そもそも自分がキレやすいかどうかも分からないまま対人関係を悪くしてしまっている人もたくさんいるんじゃないかなぁ。
    作者さんはちゃんと気付けて解決するために行動して改善できた、そのこと自体がとても素晴らしいと思います。
    このマンガはきっと同じ悩みを抱えている人たちの助けになりますし、そうではない人でもとても勉強になると思います。

    • 1
  10. 評価:3.000 3.0

    毒や呪いは伝染し、弱い者を選ぶ

    ネタバレ レビューを表示する

    まず自語りします。
    祖母(90後)と元職場の女性先輩(40後)が作者の母、作者と同じタイプでした。

    祖母は外ではニコニコの良い人を装い、家の中では愚痴とブチギレまくり。
    元職場の女性先輩は機嫌の良し悪しの差が激しく、良い時は他人の悪口程度、悪い時は叫んで物に当たり散らしてました。大企業にもヤベーやついるんだな、このままでは自分の精神衛生上良くないなと思い数カ月で辞めました。

    二人の共通点は以下の通りです。
    ・自分で自分のことを「いつも優しくて穏やかな人」だと本気で思っている
    ・何でも自分を正当化する
    ・自分が世界の中心
    ・性格や立場が自分より弱そうな人を「理性的に」選んで攻撃する
    ・弱そうな人に少しでも反撃される(例:「は?」と返事をする)だけでビクッと怯える
    ・弱そうな人に甘えっぱなし
    ・自分の言動や気持ちを省みない
    ・周囲に毒やストレスを撒き散らす

    私が学生の頃母が若干毒入ってましたが、一人暮らしして物理的に距離を置くことで毒が抜け、私が何も言わなくても本人が「自分は毒親だった」と自覚しました。今はお互いにちょうどいい関係になっています。

    人格者の祖父、恋人や周囲の友人たちに「女神」「見たことのないくらい優しくて良い人」と言って貰えることが多いです。当の私は「諦めてるだけなんだよな…」と思いますが、少しはマシな人間になれているだろうかと安心しています。

    何が言いたいかというと、毒は毒を生み、呪いは呪いを伝染し、それらの被害者はいつも彼彼女らにとっての弱者であることです。

    毒や呪いにかかった弱者は多少なりとも同じく、毒や呪いを撒き散らします。

    では毒の人間にならないようにするにはどうすれば?
    それは「今の自分の気持ちは何故こうなっているのか」という具体的な内省を何度もすること。早めに毒から物理的に距離を取ること。
    内省してるのに!と思うのは自分にとって正しく内省できていないのだと思います。

    作者も内省していますが、やり方が適切ではなかった(自分自身の本当に嫌な面に一歩踏み出して向き合わなかった)ために、モヤモヤイライラが解消できずそのまま「人や状況を選んで」キレています。

    どう努力しても無理と思うなら、それでいいと思います。

    ですが、その感情や愛情を受ける側にも拒否や距離を置くといった選択が自由にできるということを、忘れないでください。

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