みんなのレビューと感想「聖徳太子」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

聖徳太子に夢中

まさか聖徳太子に夢中になるとは自分でも思わなかった。やはり池田理代子先生の作品は人間の描き方かが秀逸。

勉強になるし、意外とおもしろいですね。
ポイント消化のために、読まれるかたはおすすめします。
絵も味があっていい。

厩戸の

絵がヨーロッパ寄りなのでほりがふかい。。
どうしても日出処の天子と比べてしまうけど、もっと詳しいところは面白い。

いつの間にか没頭

最初読み始めた時は、人名が長いし、聞きなれない位がついてたりしてなかなか読み進められませんでしたが、お話が面白くてすぐに没頭。人名も気にならなくなりました。勉強にもなりますが、エンターテイメントとしておもしろいです

さすが池田理代子先生！

ベルバラの頃より長きに渡るファンです。
聖徳太子が女性的とも言えるほど、線が細めのイケメンに描いてあり、聖徳太子のイメージが一新、イケメン厩戸皇子に😍
ファンタジーに近い遠い古の飛鳥時代の歴史背景とともに皇子と言うやんごとなき身分であり偉人である聖徳太子を、こんなにも身近に描けるのは凄いと思います。
妃たちの洋風な描写が残念で、マイナス１点としました。平安時代の方が描写しやすいのかも
知れないけれど、もう少し日本的な香りが出るとより名作になったかな、と。

はじめて

池田理代子さんが聖徳太子を描かれてたとは知らなかった。ベルサイユのばらなど西洋風のイメージが強くて意外な感じで楽しく読み進められた。

素晴らしい作品

絵が読みやすいといのと、ストーリー展開が歴史的なので、勉強も兼ねて読むのに読むのにちょうどよい。仏教が広まったきっかけともなるため、それなりにできた話。続きも気になるところ。
この先に期待。

うーん　難しい

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歴史はあまり得意ではなく
親戚関係の説明が何度読んでも頭に入ってこない。。。
それでも3話も無料とのことで
頑張って読んでいます
聖徳太子不在説はこれを読むとわかる気がします

山岸涼子先生の聖徳太子をずっと前に読んだ事がありますが、池田理代子先生の聖徳太子像も興味深く読めました。

歴史がわかる

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丁度飛鳥時代に作られた、菩薩様が美術館にお越しになり、タイムリーなまんがでした。この時代は、血族同士の結婚が当たり前だったようですが、血が濃過ぎて良くないとされて今は無いので、どうも理解に苦しみますね。