【ネタバレあり】BLUE GIANTのレビューと感想
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熱い物語
何も知らなかった地方の高校生がジャズの頂点をめざして、奮闘する熱い物語。仙台から東京へ、そしてヨーロッパへ武者修行の旅が続く。才能プラス努力努力努力の毎日。生活は苦しいけど、いろんな人に助けられてジャズ一筋に突き進む。がんばれーと思いながら読んでいます。数々の出会いが熱い。
by ニュロロ- 0
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5.0
青春
私も部活でテニステニスで過ごした経験があるので
バスケバスケで過ごした学生時代の事に共感しました。その続けて頑張るということが社会に出て必ず役に立つからと練習試合の相手高校の顧問の先生は言われたことを思い出す作品でした。
何かにひたすらに打ち込むて、素敵✨by スピンフィーバー- 0
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5.0
天才
2人の天才にひたすら努力で食らいついていく凡人玉田…みたいな描き方だったけどいや玉田くんこそこの短期間でそこまで叩けるの天才では…?と思いました。
by Ron2- 0
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5.0
聞こえる!
JAZZとは縁がないですが、この作品は素晴らしいです。ホントに音が聞こえてくる。
好きなことをただひたすら、才能もそうだけど、こんなに好きなものに出会えて信じて続けることができる大に、もう尊敬?感動してます。先生とのセッションで校歌をやったところ熱くなりました。by 5454tara- 0
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5.0
素晴らしい作品。この作品との出会いに感謝
私は漫画を読んでいて、時々この作品と出会えて良かったと思う作品があります。BLUE GIANTも確実にその1つです。
ジャズを中心に1人の青年が世界を舞台にして成長していく様を描いた骨太なストーリーもさることながら、
主人公・宮本大が高校時代にジャズと出会う舞台が仙台である事もすごく思い入れてしまいました。
私は幼少期仙台に住んでいたので、広瀬川河川敷で日々の練習、広瀬川の向こう遠く見える山脈、仙台市内の街並み、
そして師匠の苗字「由井」さん、すべて懐かしく読んでいます。そして何よりも、上京してから組んだジャズバンド名「ジャス」は仙台の人ならすぐに何を指しているのか分かるのではないでしょうか?w
他の方のレビューにもありましたが、楽器を多少かじったことのある方もとても楽しめると思います。
私的には、上京後組んだバンド「ジャス」の素人ドラマーくん(高校の同級生)が立派に演奏できるまで成長する過程に
共感してしまいました。自分の子供2人にドラムを習わせているので、彼の失敗ポイントがドラム「あるある」で
我が子の成長をみているようで、お客さんに褒められた彼の姿にもらい泣きでした。
長編作品ですが、宮本くんのジャズ人生をじっくり楽しみたいです。by 鬼上司- 0
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5.0
雪祈ぃ〜!
雪祈でユキノリって変わった名前だなと思ったけど、万が一にも同じ名前のピアニストがいたら不吉だものね。そこまでやるか?そこまで描写するのか?残酷だったけどきっとまたストーリーに帰ってくるのだと思って待ちます。
by 匿名希望775- 0
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5.0
音が聞こえてくる
カッコイイ一言につきます。
大の人柄が周りのみんなを巻き込んで確実にまえに進んで行く。自分の夢を貫く努力と砕けない心、そして描写が本当に音を奏でるようで読んでいてサックスに興味を持ちました!!
大のような演奏者の音を聴いてみたい!by Khkym- 0
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4.0
全部読みました。
途中から紙で読みました。
音楽的な基礎がほぼ皆無な青年が東京に出てきて
・・・いやいやそんなに簡単じゃなかろう。
と距離を置いて読んでしまいました。
これから大きな挫折を味わって乗り越えていくのか
それをも凌駕する才能の持ち主だったのか
続編でどんなお話になるのかは気になりました。
雪祈退場の展開があまりに稚拙で・・・
作り物あるあるなドラマチックな展開にせず、
丁寧に物語が進んでくれたらもうちょっと入り込めた気がします。by 20210916- 0
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5.0
音圧
読んでいるとフリーキーなジャズがものすごい音圧で聞こえてくる気がします。加えて主人公や登場人物たちの極めて個性的な音楽との関わり方と生き方が、ロードムービーのような物語と相まって没入しました。
by saur- 0
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5.0
安定の
3作あとランダムに読んでたら、時系列がめちゃくちゃ。でも問題なく楽しめる。
ジャズや音楽好きのかたに。by Bruce willis- 0
5.0