みんなのレビューと感想「椿町ロンリープラネット」（ネタバレ非表示）（247ページ目）

好きな作家さんです

ひるなかの流星から好きで、ほぼ作品全部読んでいるはずなのですがこれはなぜか最初の方でストップしてしまっていました。
無料で読めてありがたいです。

何度もキュンとさせてくる

最終話まで二人のイチャイチャシーンはほとんどありません。なのに１話ごとにとんでもないキュンがいちいち押し寄せます笑
作者さんの描くワンシーンがとても美しくて読み手の期待や願望をいとも簡単にとび越えてくるんです！もうお気に入りシーンを何度読み返したかわからないです！

ぶっきらぼうだけど、優しい小説家の先生との同居もの。主人公ふみとの関係がこれからどうなっていくのか楽しみです。

「うるわしの宵の月」で作者のファンになってこの作品を購入しました。
刹那さやドキドキ、ハラハラの連続。
最後に主人公の幸せな姿をみてジーン、、
先生の作品はいい余韻が残ります。

昭和の雰囲気の女の子だなと思って見ていましたが、入り込んでしまい恋模様が気になって単行本を買ってしまいました。

絵が可愛いがじれったい

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絵が可愛いが展開がじれったい。でも気になってよんでしまう。主人公を応援したくなる。先生はイケメンだが、恋には疎いのか。

絵が好きすぎて、単行本も大人買いしてしまいました。
暁先生がとにかくカッコいい。色気駄々漏れです！フミちゃんもかわいい。

絶対にあり得ない設定なんだけど、キャラクターの背景を細やかに描いているお陰でどんどん引き込まれます。
絵も素敵です！
個人的にはみどりちゃんと鞍月先輩の回で1番泣きました。

良いなあ。ちょっとずつちょっとずつ。

ふみは母を早くに亡くし父親と二人暮らし。その父親が生活能力が低く苦労している。家事全般お得意になって女子高生らしさは皆無(笑)大借金をして家賃も払えず追い出され、父親はマグロ漁船に乗り込みお金を稼ぐことに。つてを頼って小説家の木曳野暁の家に住込の家政婦となる。お互いに相手の年齢や風貌を思い込んでいたため大誤算。しかし、ちょっとずつちょっとずつホントにちょっとずつ良いなあと言う方向に進んでいきます。回りの人々も温かいのです。全く経済観念のない困った父親以外は。

かわいらしい

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主人公が可愛らしくて健気で
もうほんとに可愛い
先生も好き
嫌みなくこんな素敵な人物像を描けるなんて天才