4.0
羽織袴にブーツというヒロインの出で立ちははいからさんが通るを彷彿とさせます。大正時代あたりが舞台ですかね?
着物の可愛いし、まさに大正ロマンの雰囲気。
烈も軍服だったり真っ白なスーツだったり(モノクロなので実際の色は分かりませんが)がカッコいい。
ストーリーはまだまだ謎が多くミステリー仕立てですが、ヒロインが跳ねっ返りなためコメディぽさもあり、重くなく読めます。
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羽織袴にブーツというヒロインの出で立ちははいからさんが通るを彷彿とさせます。大正時代あたりが舞台ですかね?
着物の可愛いし、まさに大正ロマンの雰囲気。
烈も軍服だったり真っ白なスーツだったり(モノクロなので実際の色は分かりませんが)がカッコいい。
ストーリーはまだまだ謎が多くミステリー仕立てですが、ヒロインが跳ねっ返りなためコメディぽさもあり、重くなく読めます。
最愛の父を亡くした日に、謎の美青年と出会った伯爵令嬢の彩葉。
悲しみに浸る間もなく強欲な継母に、資産目当てで40も離れた男との縁談をまとめられそうなところへ、名門公爵家から舞踏会の招待状が舞い込み…とジェットコースターのような展開と、美麗な絵に魅せられて引き込まれてしまいました。
烈の真意は何なのか?
彩葉のこれからは??
先が楽しみです!
割と王道のストーリーの恋愛漫画です。
ヒロインが小さい頃に出会いそこから一途にずっと好きでいてくれた(ヒロインは知らない)ヒーローが、ヒロインの不幸な出来事によって、正式?に出会い物語が進んでいきます。やっぱり一途に愛して貰える、信じて貰えるのは嬉しいものですよね。読んでいてキュンキュンしました。
こちらの作家さんの作品は安心して胸きゅんできます。
黒崎秘書のお話を読んでいて、こちらも読んでみました。まだ途中です。きっとヒロインの傷とこの御曹司は関係がありそうです。そしてヒロインの父親の日記にそのヒントがありそうですが…。まだヒロイン読んでいません。早く読めば良いのに。御曹司はヒロインの事を昔から知っているようですし、継母や義理の姉が酷い人だったのでヒロインには幸せな家族を得て欲しいです。
多くの方が書かれていますが、はいからさんが通るを思い出しました。
じゃじゃ馬な娘と公爵家の軍人でイケメンの婚約者。
はいからさん…では、最初から少尉があまあまな感じでしたが、烈さまは神秘的です。
そして彩葉の十代らしい意地の張り方が可愛いらしい。
さらに、絵が好きです。
彩葉の気の強さが、顔に出ているように思えるんですよね。衣装とかも綺麗で楽しい。
没落貴族の娘が半ば強引に名家の嫡男に輿入れするという、どこにでも転がっていそうな話ですが、彩葉の気持ちの変化や烈の想い、彩葉の態度の変化に合わせるように接し方を変えていく烈などを時代背景を組み入れながら丁寧に描かれていて、読み応えのあるストーリーです。
二人の共通の過去が明かされ、これからは烈の幼少期等が詳らかにされてゆくのだろうと期待します。
この時代の、レトロな和服モダンなファッションもとても良いです。
主人公が引き取られて育ってきた環境には腹が立ちますが、ようやくそこから抜け出せる救いの手が。
幼馴染だった主人公と二人、本音で語らいながら、幸せになってくれたら嬉しいです。
問題が解決してきて、あからさまに嫌なキャラが余り出なくなってきたので、これから先が楽しみです。
背中の傷はどうしてできたのか。今は忘れてしまっているが過去を思い出したら天真爛漫な彼女がどのように変わるのか楽しみです。
烈様とは過去どのように関わって今があるのか、まだ、わからないことだらけで気になるところです。
ただ、今の二人はちょっと楽しそうでお似合いではあるので今後の展開によっては悲しいことになってしまうのかなと心配しています。
最初の方はあまり面白くなかったが読んでいるうちにだんだん面白くなってきた。
時代ものなので好き嫌いはあるかもしれない。
この作者の描く男の人はカッコいい。
特に横顔やキスシーンはとても美しい。
女の子の絵が少しケバく見えるときがある。
まだ読み途中だが、この作者の前作『僕達は知ってしまった』がすごく面白かったので期待している。
良き時代、大正時代かな?
天真爛漫に育ったイロハちゃん、一時期の暗い思い出は置いといて。
可愛いヒロインとちょっとイケメンの彼氏さん。幼馴染の2人・・・その時事件が!
設定と言うかプロローグとしては最高ですねぇ。
まだ無料分までですが、ドキドキハラハラの2人の関係がいいですねぇ^^@
思い切って☆4ですねぇ。