【ネタバレあり】官能小説家の烈情のレビューと感想（3ページ目）

ヒロインがちょっとずれてる？？？
感じがしますが
結局ずっと好き同士で、ハッピーなので
良かったのかな？と思います！

タイトル読み

気持ちの行き違いがありながら、本物の愛に発展しそうな感じです。二人の毎回の絡みに、ドキドキしながら読んでます。

読んでみたけど…

ストーリー展開がやや難しいかな。
読んでいてちょっとついていけない部分もある。
突然髪切られたりとか。。

お金があってらあったで悩みますよね。
そして人間不信にも。
ずっと好きだった人なら素直になってほしいなとおもいながらよんでます。

設定が面白い。この作者さんはいつも男性が女性をすごく大事に思ってることが多いから今回のも安心して読めてます！

刑部さんの作品は色っぽくて艶っぽくてせつなくて…この作品にもとても惹かれます。酷いことをしている、と言いながら心は痛む。言われた側はそんな気持ちにはなっていない…きっとこの先お互いが良い関係になると希望を持ちつつ読みたい。

いくつか作品を読んでます

担当編集者が、そんな手を回していいの！と思ったけど光太郎の高校の時からの一途な思いには勝てなかった。志麻との再会は偶然だったけど幸せになれて良かったです

悲劇のヒロイン?

小説家の光太郎さんとヒロイン柏木さんとのお話

借金と両親の手術費、多額のお金が必要な柏木さんが雇い主である小説家の光太郎さんにお金を貸して欲しいと頼むと、条件として身体を差し出せと言われてしまう
光太郎さんは高校の同級生で、今の光太郎さんは昔と変わってしまった事にショックを受け、こんな事になるなら再会しなければ良かったと、まるで柏木さんが悲劇のヒロインみたい

柏木さんの境遇に同情しつつ、「光太郎さんに頼んたのが間違いだった」とか「やっぱりお金は返す」と言っておいて次の日には「あのお金には手をつけた」とか言動にイライラして好きになれなかった

設定は良かったのに、ヒロインに魅力がなくて残念

学生時代の知り合いが小説家で、アシスタントとして雇われて、お金を借りたら身体を要求されて┅。まあ、その小説家は彼女に恋愛感情があるのだろうと思うけど、そっちに気を取られて小説書けなくなったりして。

いいの

高校の同級生との再会、からの強引な関係？！からの実は初恋だった💕ありがちな展開だけど作者さん独特の色気があって好きです