【ネタバレあり】ジョジョの奇妙な冒険 第2部～PART2 戦闘潮流～のレビューと感想（4ページ目）

チャラいジョジョ（笑）
だけど、最後の闘いは涙なしでは読めません。
伏線すご過ぎる。
無駄な戦闘などなく、仲間でつないでいった結果がああなった感じ。
熱い！
敵キャラも憎たらしいのに悪を貫いたり情があったりで魅力的です。

1部ジョナサンの孫のお話です。めちゃくちゃ面白い！ジョジョはどれを読んでも裏切らない！何度も読み返してしまいます。

シリーズの中核になる話しです

重厚でゴシックな一部に対になるようにできていますが、熱さは加速度的に上がります。ディオ以上にシリーズに出てくるJOJOと言えばこの人ですね。波紋と石仮面に重きをおいていますが、先のシリーズにも度々出てくるワードの原点が詰まっているのです、最近JOJOり始めた方は尚更読んで欲しい。個人的にはワムゥとか、当時の流行語的に流行った言葉が思い出されます。個人名なのに唸り声や擬音として記憶しちゃってるんですよね。

新しい

波紋という概念を作った荒木先生は天才だと思います。
複雑な人間関係や心理描写も素晴らしく、超生物でも誇りを持っているところなど、魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。
個人的にはシーザーには生きていて欲しかった…

若い頃のジョセフの物語を楽しめます。
どう考えても、倒せない敵を撃破していくシーンは目が離せません。

ジョセフ大好き。

シリーズの中でジョセフが一番好きです。ジョナサンが真面目で紳士的だったので、破天荒で機転のきくジョナサンは見ていて楽しいし、安心感があります。またまた、シーザー家の人はジョジョの為に死んでしまうので悲しいですが。

今のジョジョとはちょっと違うけどこれはこれで面白い。熱い戦いと泣けるシーンはやはりありますね。最近のジョジョしか見てない人はこれも読むべき

波紋とか思いつくところがすごい。
個人的にはシーザーすごい好きだったので次作にも取り入れて欲しかったなーと思いました。

ジョセフジョースターの勇気ある行動にしびれました。独特な絵と擬音を使う描写がだんだんくせになります。

小学校中学校のときによく読ませて頂きました。絵は好きではないですが、印象深い。ジョジョ立ちや、異様な効果音は今でも忘れずに脳内に残っています。