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やはりこのようなお子さんを持ったときの、周囲の反応がつらいですね‥。子どもを病気にしたいのかって、そんなわけないのに。
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やはりこのようなお子さんを持ったときの、周囲の反応がつらいですね‥。子どもを病気にしたいのかって、そんなわけないのに。
発達障害ではなくても子育てしたことのある親であればみんな共感できる内容だと思います。とても勉強になりました。
自分の息子が学習障害です。
色々な角度からこの障害について学んでいるところです。
親として何が出来るのか
日々を過ごしてます。
かつて15年ほど前に個別指導の学習塾でアルバイトをしていたとき、所謂ボーダーラインとおぼしき小学生数人を担当したことがあります。一件普通なんだけれど頑張っても人並みにこなすことが難しい。まさにこの漫画で描かれているような姿でした。
母親が面談でどうやったら我が子は普通に勉強ができるようになるのかと教室長に思いをぶつけているのを見たこともあります。
当時はようやく発達障害という言葉が周囲に認知されるようになってきたころ。実はボーダーラインで生きづらいと感じている人が大勢いることなどほとんど知られていませんでした。
このような知識があれば、私ももっと違った対応が出来たかもしれないと思ってしまいます。
自分の子供も発達障害で、診断前ですが少しどうゆうかんじなのか知りたくて読みました。
子供にとっての理解者でありたいので、こうゆう感じなのかーと参考になりました
小学校の時に、クラスに一人は居たかな。
先生が気を使い過ぎて扱うから浮いてしまい、普通に扱ったら扱ったらでイジメみたいに言われて子供ながら悩んだ思い出。
発達障害という言葉も認知されてきたけれど、ひと昔前はちょっと変わった集団行動のできない子みたいな認識だったような。こういうマンガが世に出ることで、学ぶことや気づくことがたくさんあります。興味深く読みました。
障害がなくても子育ては大変なものだ、大変という言葉も軽いくらい。
自分の子供ができる事は皆できる、自分ができる事は皆できると思い込む、視野の狭さ、想像力の欠落。
同じな訳がない、自分の普通が正しいとは限らない。
全ての人間に読んでほしい一冊です。
この世の全てのお父さん、お母さん、いつもご苦労様です。
しらないことを知れるきっかけになる漫画でした。大変だけどやっぱり親の愛情はすごい。絵がコミカルで見やすいのもいいです。
知的な障害に限らず、本当にボーダーって大変だと思います。
確かに交付をするのにボーダーは必要なのかもしれないけど・・・
耳も片耳聞こえないだけで随分不便なのに交付はされない。目も、そう。
本当に必要な人にちゃんと目が向くように、お役所様に教えてあげたい。