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リアル
リアルで漫画でも勉強になったしこうゆう世界もあるんだなと思った。みんな幸せな世の中になればいいなぁ。
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リアルで漫画でも勉強になったしこうゆう世界もあるんだなと思った。みんな幸せな世の中になればいいなぁ。
施設に入っている子達がどういう気持ちで大人達を見ているのかや、家庭内暴力を受け、親にご飯を与えてもらえず、必死で台所の三角コーナーをあさり生ゴミを食べているなどとても悲しくなりました。
将来、児童養護施設で働きたいという思いがあり購入して読みました。現実はどうかは分からないけど、子ども達の為に頑張りたいと思いました。
こんな親に産まれた子供達は本当に不幸。。考えただけで怖いし。。切ないし。。居たたまれない気持ちになる。
でも。世の中にはこんな子供達が本当に居るんですね。。可愛そうで。。胸が痛くなる本です。
読み進めるほど辛いストーリーですが、親になってから児童物をよく読んでしまいます。
同じ日本でこんなにも違う生活の子供がいる事が辛いです。
本当に可哀想で、胸が苦しくなる。ない話ではないのだと思ったら。もっともっと周りの人を大切にしたいとも感じた。
読むのが辛くなる。
でもきっと実際にもある話なんだろうな…
明るい見通しも描かれるといいなと思います。
なかなか衝撃的なお話でした。絵面も相まって怖かったです。でも、世の中にはこういうことも程度はあれどあるんだよなぁと思ったら、やるせなくなりました。
でも目をそらしてはいけない現実なんだと思います。
最近何かと話題の児童虐待と、そこから児童養護施設へ行くことになった女の子のお話。
その後に数話、まったく別の話もあります。
2話ずつの読み切り形式のためか、すらすらと読みやすいです。
絵は好き嫌いが別れるかもしれませんが、わたしは好きですし、こちらを読んでこの作家さんがさらに好きになりました。
読み進めるのが辛いけど逃げることはできない現代社会の歪みのなかで我々は生きていく。それは感じることができた。