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ずっと気になってて、やっと読めました!バスケは素人ですがルールもなんとなく分かりますし、誠凛だけでなくキセキの5人がいる高校がどこも個性派揃いで最後までどちらが勝つか分からず面白かったです。キセキの5人がキセキの5人ではない火神と出会い、変わっていき、バスケを楽しいと思っていた頃に戻るのも面白かったです。
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ずっと気になってて、やっと読めました!バスケは素人ですがルールもなんとなく分かりますし、誠凛だけでなくキセキの5人がいる高校がどこも個性派揃いで最後までどちらが勝つか分からず面白かったです。キセキの5人がキセキの5人ではない火神と出会い、変わっていき、バスケを楽しいと思っていた頃に戻るのも面白かったです。
バスケ漫画といえば、スラダンとこれ。
たまにが〜っと読みたくなる名作なので、無料期間中に読み進めています。
スーパースターじゃなくても、何かに特化して突き詰めて頑張れば輝く事が出来るんだと、勇気を貰える作品。
オリンピックでも改めて思いましたが、バスケ、良いなぁ…。
バスケ部だったんだけど、バスケ部に入る前にハマってた。バスケ部入ってからは読まなくなってたから懐かしくて面白い。そんなわけないだろって思いながら読んでるけど、行けそうなときもあって面白い。主人公が好きになるタイプなので、黒子さん好きです。
途中まで好きで読んでましたが、最後の試合がなんというか予定調和すぎて…勝つことありきの描き方だったように思えます。
主人公側に勝つ要素見当たらないし、どんでん返しもない。
主人公サイドが勝ってがっかりしたのは初めてです。
主人公が影に徹するという斬新なたち位置は良かったです。
スラムダンクみたいにリアルなバスケ漫画ではなく、テニプリみたいなちょっとありえない感じのスポーツ漫画で、これはこれでアリでした。
キセキの世代はみんなそれぞれ名前に色が入ってたら、主人公のチームメンバーは曜日が入ってたりと、キャラクターの個性が強く名前とかすぐ覚えることができました。
この漫画の面白いところは、トンデモバスケ漫画としつつも現実にある技をモデルにしているところ!「そんなわけ」という思いがありながらも、どこかリアルに感じるところもある。そのバランスが絶妙!そして一人一人のキャラも立っているから見ていて飽きない!本当に最高です!
ゆる〜いスポ根マンガ。
なんせ、主人公が影の薄い黒子だし!笑
でも、そうそう!強いチームってスタープレーヤーが揃ったところじゃないんだよね、スターを引き立てる脇役が地味でも天才的能力持ってる人のいるところなんだよね、って思わせる作品。
面白いキャラを主人公にしたところに星4つ!
とにかく引き込まれます。それぞれ特殊能力をもった同級生(色の名字)と黒子のお話ですね。
影の薄さを特殊能力にした黒子は、媚びないきちんと自分を持っている性格で、私的にはとても好きです。
みんなそれぞれ違う高校に行き、対戦していくのもまた面白い。
主人公の影が薄いという設定は、スポ根漫画には珍しく、面白いなと思う。小柄だけど天才肌でチームのエースって話はもううんざりだから。
シュートが入らなかったり身体能力は高くないのに、自分の能力を最大限に発揮して、チームに貢献できるというのは、理想的な団体競技のあり方だなと思う。
こんな高校生が、しかも一年生ってあり得ないし、
そいつらが中学生の時の能力自体あり得ない。
でも所詮はマンガの世界。
アニメも面白いけど、
マンガはマンガで良いですね。
個人的には黒子が最高です。
黄瀬のキャラも好きですね。