【ネタバレあり】黒子のバスケのレビューと感想（3ページ目）

ギャグ漫画かと、、

ギャグ漫画かと思っていた時期もありましたが、普通に面白い！どのキャラクターも魅力的でカッコよすぎる青春漫画です。ラストの展開にも大満足。読めば読むほどハマる漫画の一つです。一気に全巻読みたくなります！

テツヤがカッコいい

高校のバスケ部の苦悩と友情の物語です。特に裏から支えるテツヤがカッコいいです。私はアニメから入ったのですが、アニメより原作の方がいいです。テツヤの試合の最期の言葉、「ぼくは影だ」はキュンキュンものです。是非、続編を。

これは、面白い夢中になった作品です。たまに笑いあり、青春ありです。バスケを頑張る姿に応援したくなります。もっともっと頑張れば大丈夫と思わせる作品かと思います。アニメや映画も見ました。キセキの世代ならやってくれると信じてました！

スラムダンクとはまた違ったバスケ漫画の形

ハマってしまって全部読みました

主人公があまり目立たない。むしろ影が薄いっていう設定なのが他の漫画にはなく面白い要素でした。

中学の頃のチームメイトとたたかっていくのも面白いです。

アニメから入りましたが思っていたのと内容が違って。大体主人公は目立って上手いというようなイメージだけどこの漫画は黒子の影の薄さを利用したゲーム展開が魅力。そこに火神とのコンビネーションがマッチしていくのにハマっていきました。

バスケ漫画は過去にも色々ありますが、ここまでとくいな主人公の話は過去ないかもしれません。いや、バスケ漫画にかかわらずやはりスポーツマンガにいえるかもしれませんね！奇をてらいすぎず、オーソドックスにならなさすぎずなまんがです！

わたしの中のバスケ漫画といえば黒子のバスケです。
やっぱりインターハイ予選の海常vs桐皇の試合が1番好きかも

青峰！

キセキの世代が最高過ぎる！それぞれのキャラはもちろん、スキルもすごい。
別格ではあるものの、その周りのチームメイトも個性豊かで、試合内容はどれも濃い！
2号や桃井の可愛らしさにもグッときます。

バスケなどスポーツ漫画は、圧倒的な才能を持っているか、努力の結果才能が開花する主人公がほとんどですが、この漫画はちょっと視点が異なるのが面白いです。もちろん主人公は才能にあふれているのですが、目立たないところが新鮮。

人気作品

ではありますが、私には合わなかったかなぁ。生粋の少年マンガ大好きな人間ですが、なんと言うか、狙い過ぎて居て。いわゆる腐女子に。いかにもだと、興醒めしてしまうのです。お好きな方、ごめんなさい！でもあえて辛口になってしまいました。