【ネタバレあり】きのう何食べた?のレビューと感想（17ページ目）

ゲイの物語を喜んで読むのは女子供だけだろうね。
美化しすぎて気持ち悪いBLとは違うから、発表時は新鮮ではあったが…
付き合ってるカップルが男どうしというだけで特に変わったこと無い、ということを知らしめる役にはたってるかね。
晩のおかずの参考にはなります。

ご飯に興味あります。

毎日のご飯に苦しむので！献立はとても役に立ちます。ゲイはちょっと…人により好き嫌いあるとおもいますが、美しい少年のＢLは昔からすきですが…

タイトルからして、料理？ごはん。食べ物のお話なんですが、なんで、「ゲイ」設定の同棲はなしなんでしょう？
ところ、どころ、道徳が入りやすいからかな？

ハマってしまいました。

弁護士さんが主人公ですけど難しい案件が出てくることはなく、日々の生活のささいなトラブルや悩み事、スキッと解決！とはならないような内容もある。でも毎日生活は続いていく。そんな日々の普通の暮らしをパートナーと普通にごはんを作って食べて、、こんな暮らしが幸せにつながっていくのかなぁと思わせるような、普通のおかずを作りながら、食べながら、いつの間にか癒されている。優しくて、ちょっと笑っちゃう面白い作品です！
人気なのが納得できます！

好きです！

先にドラマを見ていたので、原作も読んでみたいと思っていました！
2人の雰囲気とか、お料理シーンの細かさや綺麗さがすごく好きです。

癒されるし、しぶいし…

ドラマから知り、漫画を見つけて読みました！友情、愛情、それを越える二人の繋がりを感じながら、美味しくご飯を食べる二人の渋いおじさんにただただ癒されてしまいました。ご飯を話題に挟むと、なんでこう…ほっこり温かく、癒されるんだろう。誰かと一緒に、ごはんを美味しく食べる。シンプルだけど、大事なことだな…と歳を重ねると共に思うようになりました。

素晴らしい！

ゲイカップルの日常を書いたお話。
ドラマ化、映画化されていますが、私はそちらのほうから入りました。

なんてことない日々を書いたものだけど、シロさんとケンジのやりとりがすごくいい。
ゲイならではの苦悩、親子関係、友人などなど、いろいろ考えさせられるエピソードもたくさんあり、そんな中でのシロさんの作るごはん。
これがもう素晴らしい！
家計をやりくりケチケチ生活、使う調味料はほぼほぼ白だしとめんつゆ。
でもどこの家にもあるものとお手頃値段で買える材料で作るから、かなり私は参考にさせてもらってます。

愛情丸出しのケンジに比べ、あまり感情を出さないシロさんですが、時折見せる表情や心の声がそれを表しています。
もう、好きとか愛してるとかイチャイチャの世界じゃないんです。
でもそれがいい、それがすごく生きてる作品だと思います。

ゲイのカップルと美味しい料理のお話

自分は遜色ないふりをしてる主人公。
だけども実はゲイで、、、
料理が上手くて、描写が細かくて読んでいてとても面白い。
ゲイといっても、とてもコミカルで、下品な感じでないので、読みやすく、身近に感じられて面白い。
淡々と読めて、ゲイの世界をほんの少しだけのぞきみれるような面白い漫画です。

ほのぼの

ゲイのお話と言っても生々しい話は一切なく、美味しそうなお料理や2人と周りの人々のやり取りにホッとさせられたり、考えさせられたり。全部手元に置いておきたいくらい大好きな作品になりました。

日常をゆるーく描いた感じなので、好き嫌いがわかれそうです。よしなが先生の大奥は、全て購入して読みましたが、その世界観とは全く違うタイプなので、私は課金まではしないかなと思います。