4.0
まずイラストはがキレイだと思い読んでみました。言葉遣いは変だし正直すぎてオブラートに包んだ言動も出来ないけど、潔くてマリアが好きだなぁ。
陰湿ないじめ方をするクラスメートや最低な教師にはイライラしました。
それでも、腹を割って理解しあえた友達がいて、展開も丁寧にゆっくり進められていて、“あり得ない”と違和感は感じない。
無料分を読み終え、続きも読み進めたいと感じました。
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まずイラストはがキレイだと思い読んでみました。言葉遣いは変だし正直すぎてオブラートに包んだ言動も出来ないけど、潔くてマリアが好きだなぁ。
陰湿ないじめ方をするクラスメートや最低な教師にはイライラしました。
それでも、腹を割って理解しあえた友達がいて、展開も丁寧にゆっくり進められていて、“あり得ない”と違和感は感じない。
無料分を読み終え、続きも読み進めたいと感じました。
登場人物が両極端に分かれてます^^;
読めば読むほどムカつく、先生やクラスメイト…
それに比べて、見た目は悪そうなのにとっても素直で可愛い主人公のマリアや周りの友達。
理不尽な理由で退学させられ、転校してきたマリアの本質を理解してくれた友達と、上辺だけ見て仲間外れにするクラスメイト。
でも、本当に気持ちのいいマリアの行動にスカッとします^ ^
ハイスクールの純愛ストーリー的な要素がありながら、可哀想を売りにした可愛い系の女子の性格の悪さと美人が故に言葉も速球なので嫌われてしまう女子とのやりとりに教師がそこまで、意地悪するのか?と思いながらも、、自分体験でありかぁ。とか、とにかく心がザワザワ嫌な気持ちにもなったけど、読み進めていたら、安心する展開に。と思ったらまた嫉妬から、、
女子校にいた人は共感する部分が多いかも。
最後はどうなるのかなと課金しつつ、、ザワザワ
マリアはストレートなだけで良いと思うし
周りが自分を偽ったり、作りすぎているだけでマリアの図星な発言に腹立てたりしてるだけでマリアは間違ってない!
他のキャラがうざいの多いだけw
優介に教わったマリアのラブリー変換も可愛い!
最初の担任に同級生にうざキャラがよく出てくるな〜と思って読み進めていくと(今、読んでいるところが)アンナが出てきてほんとにうざいw
マリアは言葉で伝えてるのに対してアンナはすぐに手を出す感じ、人としてどうなの?
見ててイラつくけどマリアがどうなるか見守りたいから読むのは読むw
アンナにイライラするから☆−1
アンナは喋れない暴力女の印象しかない、読み進めると変わってくのかもしれないが…
今、本音でぶつかってる人がどの位居るんだろう?
熱い先生、一見凄く冷酷なやり方だけど子供達に自分で考える力を持たせてくれる先生…みたいな物語は多いけど、生徒が中心で、自分の立場や相手の目を気にせずに周りを変えて行く…。そんな物語はあまり無かった気がする。
始めの方は読んでいてイライラする事が多いけど、これがどう変わって行くのかの楽しみがやっと出て来た。
自分を飾る事なく、自分のダメさもちゃんと認められる、そんなマリアを応援したい。
マリアは自分がどう思われようが、相手がどんな気持ちになろうが、良くも悪くも正直に全てを言葉にする
マリアの言葉を瞬時に理解し受け入れる人はどれだけいるだろうか
周りに気付かれたくないとか、自分が傷付きたくないとか、本当に人間って自分勝手
てか、まずあんな教師がいるだけで優秀な生徒が育つわけないし。みんな性格歪んで当然
カトレアから問題をおこして転入してきたマリアちゃん。
感がするどく、かつ、思ったらストレートに言ってしまうのが災いしてトラブルメーカーになっちゃうんだけど、
言ってることはしごくまとも。
、、応援したい。
本人は本人で、内面の葛藤があったり、
ブラックな見た目なのに、ブリブリラブリー趣味だったり、
マリアちゃんがキュートすぎる、、、
再度、、応援したい!
冒頭の電車のシーンで、目の前にいるお婆さんに席を譲らなかったり隣で寝ている男性の足を蹴ったりと、主人公にしてはずいぶん酷い女の子だと思ってたらちゃんと理由があったんですね。危うく嫌いになるところでした。
転校したのは前の学校で暴力事件を起こしたのが原因だと言っていましたが、そこのところを詳しくしりたいです。
マリアが誰ともつるまずあんな風になったのもその事件が関係してるのかな?
無料分123話のレビューです
自分の学生時代が比較的平穏だったからか、どうしてもこの学校やクラスの状況に馴染めず、最後まで感情移入出来なかった
マリアの性格も、自分のエリアにズカズカ入られることは拒むのに、傍から見てお節介過ぎるほど他人に介入するところがちょっとイライラした
マリアを囲むレギュラーの面々はみんな優しくて、うまくバランスが取れてるけど、ゲストで現れたアンナと黒須(読んだ分ではこの2人)の無神経さや厚かましさ、面倒くささにもイライラ
特にアンナとマリアの関係性や決着は、なんだかよくわからなくて、とにかくアンナが居なくなってくれてホッとしたほど
個人的には目黒が好きで、できたらマリアと恋人になれたらなぁと願ってしまうけど、それを確認するために課金するほどでもないな…という感じです
人間の性質、集団心理、教室という閉鎖的な世界
など多方面でストーリーが繰り広げられてて面白いと思いました。
感情がセリフにも表情にも細かく丁寧な表れていて、学園ものですが単純にはいかない心理描写はなかなか複雑だと感じます!
社会人が長い私は学ぶ部分も多いです。
課金の話数になっていますが、久々に最後まで読みたくなる作品だと思いました。