みんなのレビューと感想「木陰の欲望」(ネタバレ非表示)
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最初の3話を読んでみたら 幼少期に女の子のようで可愛らしかった鼎がたくましく女子の憧れに成長していて、一方、庭師の息子 瑞季は親友になっていた 鼎の冷めた態度と瑞季の背中の傷の理由がまだわからない
待てずにラストを先に読んだら 幼少期の印象とは逆の立ち位置だったので驚いた
ふたりの過去がやっぱり気になるので 飛ばした回もちゃんと読もうと思った次第by 匿 名 希 望。- 0
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5.0
切ない、愛しい
苦しいくらい狂おしいくらいの恋物語でした。何だか、何回か泣けました。スピンオフが見たいです。エチも綺麗でした。
by えwy- 0
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5.0
ひとえに瑞季の包容力かな♡
かなえを護りたい、支えたい、受け止めたいと言う愛の形なのかなぁ。つまり瑞季の包容力、器の大きさ?で、愛情の深さって事ですかねー。なかなか受けとめるのは、難しい局面がかなりあったと思うけれど、それでもお互いを拒まなかったって事は、そういう事ですね。かなえのかなり強引で傲慢な欲望や我儘や、瑞季への執着は、幼い頃の生い立ちが起因でしょうね。歪んであちこち勝手に伸びたり、病んだり、そんなかなえの心の枝葉を木の手入れをするように、優しく導いていたのが、瑞季なのかなぁ。そういう親からの無償の愛に恵まれてこなかった、かなえだから、瑞季が
そばにいてくれて、離れていかないで、良かったねーって、胸が熱くなりました♡ハッピーエンドに、ありがとうです(^∇^)by ミニなっつ- 0
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4.0
よかった
つむぎくんのお話に出ていたので、気になってこちらも読んでみましたが、2人の関係性はそこまで身分差なども感じないですが、両片思いで、すれ違っていたりもあるので、焦ったかったです。
by sjj1004- 0
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5.0
実は・・・
実は「つむぎくんのさきっぽ」の元ネタになる世界線のお話し
宇喜多家の闇はここから始まっているのだなぁ~というのが分かります
まぁ、それとは別にちゃんと素敵なBLが読めますよ♪by chill chill- 0
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5.0
作者様買いです。
作者様の作品は受けがホワホワ系のかわいいキャラが多いですが、今回はそんなイメージとは少し違うキャラでしたが、鼎様がかっこよかったので満足です。by 猫M- 0
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5.0
つむぎくんと並ぶ名作
つむぎくんの胸、の作品とある意味合い似た作品。こちらも負けじと切ない悲しい泣ける。同性なのに友情より初恋?に似た淡い恋と、おさない背徳感。泣ける。
by 黒大和- 0
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5.0
みずきが大人だなぁ。
んで鼎は一途。
お金持ちでも決して幸せって
限らず、きじまさんと田舎に
おいやられた鼎はみずきだけが
頼りだったんだなぁ。by しば✖️しば- 0
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4.0
はかなげ
ちゃんとそこに居るのに、透き通ってしまうような鼎。彼が受けだと思ってたのに裏切られてしまった。健康になった、ということでめでたし。
by 水田真理- 0
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4.0
作家さんが好きで買いました
作家さんが好きで買いましたが、この作品をきっかけに知った続編の紬くんのさきっぽのほうが好きになっちゃいました。
by sandymike- 0
4.0