4.0
よかった
つむぎくんのお話に出ていたので、気になってこちらも読んでみましたが、2人の関係性はそこまで身分差なども感じないですが、両片思いで、すれ違っていたりもあるので、焦ったかったです。
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つむぎくんのお話に出ていたので、気になってこちらも読んでみましたが、2人の関係性はそこまで身分差なども感じないですが、両片思いで、すれ違っていたりもあるので、焦ったかったです。
実は「つむぎくんのさきっぽ」の元ネタになる世界線のお話し
宇喜多家の闇はここから始まっているのだなぁ~というのが分かります
まぁ、それとは別にちゃんと素敵なBLが読めますよ♪
作者様買いです。
作者様の作品は受けがホワホワ系のかわいいキャラが多いですが、今回はそんなイメージとは少し違うキャラでしたが、鼎様がかっこよかったので満足です。
つむぎくんの胸、の作品とある意味合い似た作品。こちらも負けじと切ない悲しい泣ける。同性なのに友情より初恋?に似た淡い恋と、おさない背徳感。泣ける。
みずきが大人だなぁ。
んで鼎は一途。
お金持ちでも決して幸せって
限らず、きじまさんと田舎に
おいやられた鼎はみずきだけが
頼りだったんだなぁ。
ちゃんとそこに居るのに、透き通ってしまうような鼎。彼が受けだと思ってたのに裏切られてしまった。健康になった、ということでめでたし。
作家さんが好きで買いましたが、この作品をきっかけに知った続編の紬くんのさきっぽのほうが好きになっちゃいました。
つむぎくんのさきっぽの中で、後半に出てくる遠くに飛ばされた兄弟の話です。
あっちもめちゃくちゃキュンキュンしますが、こちらも最後は泣いてしまいました。
この先生の作品いいですね~。また血の巡りが良くなりました!
つむぎくんの…から来ました。
つむぎくん…で登場する、煌成の腹違いの兄 鼎のお話。
庭師の息子、瑞季との出会いから描かれてますが、鼎の秘めた強さというか、身体が弱いと言われ育った反面、鋼のような精神力というかカリスマ性に惹かれました。美しい!
ただ瑞季との初めてのシーンがかなり強引過ぎたので
☆は5寄りの4。
2人の思いは、本当に無理がないのかなーと思ってしまう。
これから先長く共に歩んでいくには、あまりにも傷が深いのでは…と感じてしまいました。