【ネタバレあり】猫絵十兵衛 御伽草紙のレビューと感想（6ページ目）

泣ける

全体的にまったりとした話が多いけど、ジーンと泣ける話が多い。人間を守るために猫が死んでしまう話は本当に泣いた。

風情があって好きです

猫絵師の十兵衛さんはイケメンではないのだけど、力の抜けた生き方がとてもステキです。ニタは口が悪くて不気味な笑顔ですが、それがむしろ愛嬌があるというか、猫だから猫又でも無条件にかわいい。登場人物も江戸時代ならではの人情があって、読むたびに心が浄化される思いです。

猫にまつわる物語が不思議

いろいろな、猫にまつわる物語が単発で、沢山読めるので、面白いです。猫の手酌呑み、キセルを咥えた姿、貫禄あるわ～。

猫と江戸っ子のたまて箱

猫も猫様々にドラマや、性格があり
江戸っ子も恋して、喧嘩して、商いして、勉強して
粋な温かい毎日を垣間見れます。

猫

一人の人間とタヌキのような猫ちゃんとのストーリー。本としても持ってます！何度も何度も繰り返し読んでも飽きないし、心があたたまる(*^^*)

おもしろいです!

全体的に飄々とした感が溢れていて、この時代イイナァとタイムスリップしたような感覚に陥ります。ほんとにこんな世界あるんじゃないかと…無料分が増えたので、また読みすすめていこうと思います。

すっごく癒されほろっとなりとてもいい話ばかりです。犬派ですが猫もいい！動物すぎにはたまらないと思います。

不思議な力のある何だか達観してるかのような喋れる猫が可愛いです
主人公の隣にはいつもその猫がいるし、長屋も猫だらけというのも猫好きにはたまらない漫画かもしれません

時代ものでネコもの。
タヌキみたいな猫が可愛くないのに、読んでるうちに良く見えてくる不思議。
しみじみ読みたい良作。

縹色の猫の巻…めちゃ泣ける

犬か猫だと犬派ですが、このお話はとても面白いです！
ずっと無料分プラス購入で読み続けていますが、縹色の猫の巻がめちゃ泣けてヤバいです。
オススメです！