3.0
面白いんだけど❗
もっと見たいのに見にくい。
コマ割りが目が回る
- 22
もっと見たいのに見にくい。
コマ割りが目が回る
どうにもならないコンプレックス!それを劇的に解消してくれるアイテムの口紅。
解消だけでなく、夢や希望をも手に、、。
でも、それゆえの苦悩もあり。
主人公が、どんどん強く嫌な人格になっていく、反面切なく寂しい。
ラッキーアイテムなのか、不幸への道のアイテムなのか、口紅が、この先どんな道を歩ませて結末はどうなるのか?
最後まで読んで見たい作品です。絵は、とても綺麗です。
表紙の絵もとてもきれいなので、期待値が高くなります。
良い作品だと思うのですが、欲をいえば、皆さんおっしゃるコマ割り(と同じかどうかさえわからない素人ですが)がやはり自分にとっては違和感がありました。
例えば、演劇部の先輩と入れ替わったあとの描写も服装を取り替えるシーンを描いてくだされば、その中で累の心理描写もでき、読者も感情移入できたと思うのです。
ストーリー自体はとても面白いので、その点がもったいないかな、と感じました。マンガ描けもしないのに、上から目線的な文章になってしまい、すみません。
とても斬新で興味深いです。
実写化された映像をCMで少し見かけて興味を惹かれ、何話かが無料になっているこのチャンスに読んでみました。
虐めに担を発して初舞台を踏むシチュエーションが確かにガラスの仮面を彷彿とさせます。それに、確か美内すずえ先生の作品に、欲しいと強く願った相手の美しいものを手に入れて行く泥棒シンデレラという短編があった記憶があります。自分には無い美しい顔や声や頭脳、恋人を次々と奪っていくというストーリーでした。もしかしてこの作家さんは美内先生の作品からアイデアを思いついたのかなあと勝手に推察してしまいました。
この作品はそれに比べると凄まじい展開ですね。ひねくれ度が半端ない。さて、今後、口紅で顔だけが入れ替わる、その一点のみでストーリーが展開していくパターンなのでしょうか?
声やスタイル、髪型などはどうなっているのでしょうか?
ステージは演劇の世界だけ?
先程の美内先生の泥棒シンデレラでは、最後には偽物の美しさでは幸せにはなれないと気付き、また奪った人たちにすべてバレて責められ元の冴えない自分に戻るわけですが、恋人だけはヒロインの素の部分を好きになってくれていて残ったという一縷の希望がありました。
この作品にもそういったものが待っているのでしょうか? 今日日の作品は当たり前にバッドエンドもあるので心配です。しかもこの作品は本当にヒロインが暗いしひねくれてて無料分を読んだ限りでは全くかわいいところが描かれてなかったので心配。
短編はいいけれど、長編でしかも女性の美醜におけるイジメを扱った作品にバッドエンディングが待っているかもしれないとなると気分が沈んですぐには次話課金とはなりませんでした。
少し時間を置いて、レビューも参考に読んでみてから考えたいと思います。
〝累〟…えっ?何て読むの?
そんなタイトルに興味を持ったところから作品を読み始めました。
イラストも綺麗だし、何と言っても不思議な口紅から始まる主人公の変化…
なかなか面白い設定、そしてストーリー。
主人公の小学生時代からお話は始まります。醜いものに対する虐めや差別…現実的な表現でストーリーは進みます。
でも、そんな環境の中で主人公の累は…ネタバレになっちゃうので、これ以上は…
少しでも興味が持てたら、是非読んでみてください。
不思議な口紅で、他人の美しさを奪う事ができる累。
最初は、「おおー、サクセスストーリーものか~」と思いましたが、あれ、何か違う。
累は綺麗になったけれど、その美しさは永遠じゃない。口紅の効力には制約があり、手に入れた美しさは刹那的だ。
自分へのコンプレックスから、もともと歪に成長してた累の内面は、この口紅を知ったことでさらに歪んでいってるし。
累のお母さんは、累にどうしてこの口紅を託したんだろう?そして、累のお父さんってもしかして……。
結末が気になる作品ですね。
人の欲や妬み、そして強さ、いろいろな感情を描いていると思います。協力な武器を手に入れて、強くなったようで振り回される。主人公は口紅かも知れません。関わった人を振り回し、不幸へと導く。。
私は途中から怖くなって読むことをやめてしまいました。なぜかわかりませんが、私には怖い作品です。小説なら読めたかも知れません。結末が気になるのに読めなくてもどかしいです。これは少数派の感想だと思います。
実写映画を先に観てしまいました。なので。マンガ、エグいですねぇ…
なんであの口紅がそうなったのかがイマイチわからないのまま読み進めてます。最後にその謎がわかるのかな?まだ途中です。今の時代、整形とか美容でなんとかできるのに醜い顔でここまでなんで苦しむのか私には理解できません。おもしろいと言えば面白いし、私みたいにつまらないことで引っ掛かかっちゃうと途端に冷めちゃう内容だと思います。
面白いと聞いて無料分だけ読みましたが、購入までは出来ませんでした。
応援も共感も出来ない主人公を見続けるのはなかなか辛いものがあります。
そして、表紙と中身との印象が違いすぎて読みづらいです。
魅力をかき消すほどの欠点を見せるのではなく、欠点をかき消すほどのほどの魅力的な主人公の話が読みたいです。
主人公がありえないほどのブスで何をやっても相手にされない。
そんな主人公のお母さんは、たいへんな美女で人気の女優さんだった。
お母さんは死ぬ前に主人公に魔法の口紅を渡した。
口紅を塗って誰かにキスをすると、
その相手の顔と入れ替われるというもの。
主人公は美女を選んではキスをし、
顔を入れ替わらせていた。