みんなのレビューと感想「[小説]天は赤い河のほとり外伝」（ネタバレ非表示）

タイムスリップ物で言えば他にも沢山有りますが、この作品はその中でも秀逸ですね！少女がタイムスリップでヒッタイト政権の時代へ！そしてそこでどんどん活躍して嬉しさも悲しさも沢山経験して成長していく。恋の波乱もあり、ドキドキしながらどんどん読み進めて行くことが出来ます！最後の番外編もそうなのか～！と言った感じでフムフムと納得するお話になってますよ！

マンガの世界を

篠原千絵先生の凄い所は
マンガも描く!!小説も書く!!
両刀使いな才能と努力!!
マンガの世界観を崩さず
読者の目線を大事にしながら
ぶっこんで来る事件(笑)
ドキドキハラハラが止まらないデス!!

早く続きが読みたい

メインの登場人物達の過去の話。本編の漫画ファンにはたまらない内容です。側近達との信頼関係が強かった理由が、こんな子どもの時から知り合っていたからなのだと思うと、ついつい読み進めてしまいます。

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この作品が出てるの知りませんでした。ユーリがカイルに会う前の話し。ルサファは、ずっとカイルの側に居た訳じゃなかったのか‥
その辺りの話しも気になる所。天は赤い河のほとりファンには、たまらない作品ですね

小説です

小説と書いてあるにも関わらず、少しくらい漫画もあるだろうと思い買ってみたものの、少しもありませんでした笑。
物語はユウリが来る前のお話になります。文字だけですが、面白いのですぐ読めます。

３隊長大好きなので、外伝があるのは嬉しかった…けど、どうせなら漫画で読みたかった。作者さんが書いているだけあって、キャラクターなどはぶれておらず、とても素敵な話なので、余計にそう思う。

久しぶりに天は赤い河のほとり読みたくなりました。ザナンサ皇子、殺されそうなのに殺されなかった私的には（多分ほかのひとにも）珍しいキャラだったけど、こうやって外伝書いてもらえるとは！

やはり面白い

王子たちの昔の話ですが、やはり天河は面白い！篠原先生の絵は独特ですが、まだ読んだことがないかたは、天は赤い河のほとりをぜひ読んでください！はまります！

これはこれで

いいと思う。
裏側のお話しが
文字でつづられて
いますが 絵がないぶん
想像力が ふくらみます。
カイルとユーリ
壮大なる 素敵な物語です。

小説まで

読みやすい。でも漫画の方が私は好き。漫画は話も長いし、早いのは小説ななかな。宝塚もこんな感じで演じられているのかな？一度見てみたい。