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3.0
35話完結の短編なのでいい感じでさくさく読んでいたのですが、ラストを急ぎ過ぎだったように思います。なぜヒロインの母親が村で忌み嫌われ、疎まれていたのか、「母親は生きている」とわざわざ亡くなったじいちゃんが言ったのに、母親関連の話はその後何も出てこなかったり…と、回収されていない部分が多すぎるような気がします。投げかけた話題はきちんと回収してくれないと、すっきりしません。母親はただ単に美しすぎただけできらわれていたのでしょうか？そして小さな村落ゆえの噂や思い込みとか・・・？そこまで読者に解釈をゆだねてしまうのは雑かな・・・と思います。せっかく面白そうな題材だったのに、残念です。
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4.0
「反魂香」とのことでしたので、ブラックバードのスピンオフかなと思っていました。
たしかに比べてしまうとスケールが違いすぎますね。
ですが、私はblackbirdのヒロインが若すぎてせっかくお話なのにちょっと勿体ないと思っていたくちなので、こちらのお話もシチュエーションの方が違和感はなかったです。
ただ１つだけ、「お母さんどこ行った」？。この回収がなされないと
お話が繋がらないですよね。
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2.0
私も皆さんのレビューの通り、BLACKBIRDファンにはまり、そこから作者さんの作品を品を探してこの作品にたどり着いたのですがどうしても比べてしまうのですが比べちゃダメですね…BLACKBIRDは絵があんまり好きじゃないと思いつつも、どんどん引き込まれていって読まずには居られなくなり、ついには電子コミックを大人買いしてしまいましたが、その引き込まれる感は読み進めていっても産まれません…産まれるかもしれないのでとりあえず無料分は読んでみようと思います。産まれたらまたレビューしなおします！
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3.0
black birdからの作者を知って読んでみました。男性陣が素敵です。女の子も嫌味なく可愛いのですが、山場がまだ出てこなくて、課金してまで読みつづけようか、悩んでいるところです。きっとハッピーエンドになるんだろうなぁ…とは思うので、まだハラハラドキドキというよりは、少し山はあるだろうけど、きっとどちらかの男性と幸せになれるのかな…という安心感がすでにあります。ポイントが余った時に続きを読んでみます！
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3.0
青楼オペラで先生にハマり、ブラックバードを読みました。青楼オペラがドンピシャ好みだったので、過去作にあたるブラックバードの初めの頃は、物足りなさを感じました。もちろん、ストーリーが進むほど好きになって行った結果です。
からの、ラストノーツ。さらに物足りなさを感じます。笑
というか、少し荒削りなのかな？
やはり、作品を出すごとに磨かれて行くのですね。
とは言え、先生のストーリーに何か惹かれるものがあります。
今後も、楽しみです。
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3.0
反魂香といえば、ブラックバードでかえでさんが焚いたやつ！
いえいえ、そんなにグロテスクなお話しではなく、香木を焚くと煙の中から会いたい死者が見えるかもしれませんよ？というもの。
これを二人の若いイケメンが販売している。
そこへ、海外で香木の買付をしていた人の孫娘がやってくる。
そして突如始まった3人の奇妙な生活。
反魂香を買いに来る人の物語、売る人の物語、買い付け人とその家族の物語。ストーリーてんこ盛りです。
ヒロインとおじいさんが会えたときは感動で涙がっっ！
そして、3人が１つ屋根の下でくらしていて何も起きないわけがなく・・・ラブストーリー感は希薄ですが、やはりキャーー(≧▽≦)と楽しませてくれるところもありますよ。
作者さんの作品を買い漁っていますが、ブラックバード、青楼オペラほどインパクトはないですかね。でも作者さん好きなら１度は読んでいてほしいです。
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3.0
青桜オペラからの作者買い
他の作品も読んでみたくなり…
既に完結ということで読みました！
炊くと亡くなった人に会える不思議な「反魂香」という香木を扱う仁藤香堂分店…
そこに反魂香の仕入れ先、五嶋の孫のえみるが訪れ、イケメン2人との同居生活
大元になるストーリーは、家族愛・恋・学園もの・友情など盛りだくさんで飽きる事なく読み進められます
けど…最後が、残念💦
あれ、もう終わり？って感じ…💧
途中まで良い感じで、絵も綺麗で申し分なかっただけに残念😓
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4.0
青楼オペラ、BLACK BIRDにハマって作者買いしました。こちらはこちらで、しんしんと雪の降り積もる田舎の夜の静けさを思わせる穏やかな心理描写が素敵な作品です。ひっそり佇む古いお店で買えるという死者に会えるお香。こういうエスニックというかセンチメンタルというか、そういう表現がお上手ですね。日本版魔法のランプ。
そして安定の着物イケメンです。ブレません。眼福。
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5.0
作者買いですね。
BLACKBIRD や青楼オペラの後に読んだら物足りなさがあるかもしれないです。
反魂香の話は初めの方で、その縁から後は恋愛に進み、残された反魂香を燃やすところで終わりかなと思ったら、最後にちゃんとした結末があった。短いのに満足した内容でした。
読んでいてつらくなるけど、もう少し3人の恋愛の絡みが見たかったかも。
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3.0
「BLACKBIRD」「青楼オペラ」に激ハマりして辿り着きました。
まぁ、こちらの作家さんは画力も安定されてるし、作風もありがちな少女漫画とは異なり、イチャコラなだけじゃない読み応えのある作品なので、安心して読めますが…
ま、たまには息抜きの作品も必要かな。
あっさり読みたい方にオススメです。
先の2作品が共に秀逸だったので、物足りない感は否めませんが…
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