5.0
アラフィフですが。
きゅんとするシーンいくつかありました! 何気な〜くサンプルを読んでみたら続きが知りたくなり、もう一話だけもう一話だけと買ううちに、とうとう最終まで読んじゃいました。小さい頃から漫画好きですが最近は青年誌しか(書店本)買ってなかった私です。いや〜この年でまだきゅんとできたとは。やっぱりまだ女子だなワタクシもっ!
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きゅんとするシーンいくつかありました! 何気な〜くサンプルを読んでみたら続きが知りたくなり、もう一話だけもう一話だけと買ううちに、とうとう最終まで読んじゃいました。小さい頃から漫画好きですが最近は青年誌しか(書店本)買ってなかった私です。いや〜この年でまだきゅんとできたとは。やっぱりまだ女子だなワタクシもっ!
この作者さんの漫画大好きです。
切ない系のラブストーリーが多いのでどうなんだろうと思っていたけどちゃんと両思いで完結したので良かったです!
皆さん書かれているように終わり方があっさりしすぎているのが少し残念でしたが。
とにかく銀蔵がめっちゃイケメン。田舎で家業を継ぐことの葛藤や自分の夢に立ち向かう不安とかリアルに描かれていて、よくあるラブストーリーとは一味違い面白かった!
りおちゃんも恋が実って良かったね!
終わり方がサラッとしてしまったので続編が読みたい!
銀蔵の活躍とりおちゃんとのラブラブな様子をぜひとも見てみたいです!
かと思いきや、夢があるけど稼業を継がないといけないとか、頼りにされていて田舎を出ていけないとか…田舎で暮らしたことある人ならすごくリアルに感じてしまうはず!
急速に惹かれ合う運命的な出会いと、幼い頃から運命(さだめ)を共有してきた許嫁と…
これはどちら目線で見ても切ないなぁ。
個人的には、銀蔵が田舎のしがらみをはねのけて自分に正直に生きてくれることを願っています!
夏ですね~若いですね~
いや~~~
ご馳走さまでございます!
主人公のネーミングセンスが可愛いすぎて、それだけでご飯2杯いけちゃいます。
吟蔵がとってくれた+金魚=金蔵
そりゃズルいですわ~!
グッときちゃいますわ~!
そんなキュン爆弾がゴロゴロしている素敵マンガでございマス。
連載の再開を心待ちにしております。
家業の酒屋を継いで、ゆくゆくは2つ年上の万里香と結婚と周囲から固められ、自分もそうしようと思っていた吟蔵。
本当は、好きなデザイン系の仕事をしてみたいと思っているけど、自信もないし、家業を継ぐ事が枷になっていて踏み出せないでいる。
夏休みを祖母の家で過ごす為に東京から来た理緒と出会い、恋をして、地元を出て本当にやりたいデザインの仕事に進む決意をする。
理緒に好きだと告白されても自分は地元でやることがあると断る吟蔵。理緒も吟蔵の立場を考えて諦めようとする。自分と吟蔵は、地元から離れられないと吟蔵と理緒に言い聞かせる万里香。
お互いに惹かれあっているのに気持ちを抑えている2人が切なくてキュンとします。東京から理緒の友達と友達の彼氏の友達が遊びに来て、2人の気持ちが変わっていきます。合コンで理緒の事を気に入って一緒に来た菅野くんが理緒にアプローチ。吟蔵は理緒を取られたくないと菅野くんと張り合って…夏休みの間は一緒にいようと理緒と付き合う。夏休みが終わったら離れ離れになるからとキスを躊躇う吟蔵とキスして欲しい理緒。付き合っても期間限定が2人に重くのしかかり切ない。
ウェブデザインの仕事をしている理緒の母が帰省。吟蔵は、その仕事ぶりに憧れる。夏祭りのイベントでマンガ原作の映画を撮影、ポスターやチラシの制作を吟蔵が担当し、高評価を得る。東京に帰る前日の夏祭り、みんなで制作した映画の上映を観て、吟蔵と行った場所、過ごした夏休みの思い出が蘇り泣いてしまう理緒。願掛けの滝に願い事を言いに夏祭りの会場からいなくなってしまう。吟蔵は思いあたる場所を探して願掛けの滝にたどり着き、理緒の願いを聞く。笑顔で東京に帰るから吟蔵も笑顔で見送ってと決意する理緒。本当に切ないです。
東京に戻って、菅野くんと会っても、やっぱり吟蔵への想いが募って、上湖に移住して祖母の蕎麦屋を継ぐ!と家を出ようとすると…上京してデザインの勉強を理緒のお母さんの会社でする相談に吟蔵が来ていて、2人は春から東京で一緒に過ごせる事に!
一夏の出会いだけど、人生が変わる出会い。切ないけど最後はハッピーエンドでスッキリします。
田舎出身で都会在住です。田舎をよく知っているので、田舎は空気や景色がキレイなのはよくわかるけど、閉鎖的でこんなにいい人ばかりじゃないよねー、意地悪で余所者を排除する人もいるのになーと思いながら読みました。
でもマンガの世界だし、こういう嫌な人が出てこないお話大好きです。
一夏の恋のお話がじっくり描かれていて読み応えがあり、所々、切なくて涙が出たり、とても面白かったです。
吟蔵はカッコ良く、りおちゃんの性格も明るく可愛いし、絵もとても好みでした。
東京育ちだが虫も川へ飛込みもヘッチャラな理緒は夏休みの間、弟と一緒に田舎のお婆ちゃん家で過ごす事に。
そこで地元の酒屋の息子吟蔵と出会います。
一夏だけの田舎生活の理緒と家業を継ぐ宿命の吟蔵。最初は反発していたが、共感する事が多い事からお互い惹かれていく。
吟蔵には幼なじみの婚約者万里香がいると聞かされ戸惑う理緒。けれど2人の恋は動いていく。一夏だけと自分に言い聞かせて、吟蔵を忘れようとした理緒の前に…。
一夏だけの話しだったので、恋人になったその後が見たかったです。
夏休みの始まりから終わりまで、まさに一夏の恋💓
おばあちゃんの田舎に行く事になったりおちゃんは、恋に憧れをもつ夢見がちな女子ですが、都会より田舎が似合う(^ω^)
よくある恋物語ですけど、この田舎で出会う景色や人達が凄く魅力的で、はまってしまいます👍
皆それぞれ夢を持っていて、そこに田舎の過疎地域なではの事情や葛藤があって…
それでも皆自分の故郷を愛していて…
夢を追う人、叶える人、諦める人、動く人、皆が誰かを…そして自分の故郷を想っている。
夏の終わりにそれぞれの出す結論…
終わり方が少しバタついた感はありますが、凄く綺麗で素敵な話でした✨
吟蔵のその後の話が是非読みたいデス(^ω^)
親戚で、女の子一人っ子だったので、好きな美容師の道を選んだり、都内に仕事で住むのにいちいち揉めてた子がいて、その子の話を思い出してしまいました。田舎ではまだまだ、家業を継ぐとか、跡取りとか、あるところはあるみたいだから、吟蔵の立場がかなり難しいことが想像できてしまいました。気持ちとしては、恋愛に勝利させてあげたいけど、それができないのも現実としてはありそうだなあ。
田舎と都会出会うはずのない二人が 、あるきっかけを通じて出会う…。よくある展開ですが、田舎を舞台に繰り広げられる青春のものがたり。なんか昔に戻りたいなあなんて思いながら、とても微笑ましく、フワフワした気持ちで読むことができます 。まだ途中までしか読んでないけど、 主人公も、相手の男の子も、素直な少年と少女でくすぐったくなるような 恋物語がこの先描かれてるんだろうなと想像できて、これから最後まで読むのがとても楽しみです。