みんなのレビューと感想「ヨコハマ物語 夢草紙―明治編―」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

ヨコハマ物語 夢草紙―明治編―
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作家
配信話数
全94話完結(30~45pt)

「講談社春のマンガまつり2025」対象作品! ※2025年5月6日(火)23:59まで

みんなの評価

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4.6 評価:4.6 221件
評価5 70% 154
評価4 22% 48
評価3 5% 10
評価2 2% 5
評価1 2% 4

気になるワードのレビューを読む

11 - 20件目/全221件

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  1. 評価:4.000 4.0

    大好きです

    本当に学生時代に読みまくっていたマンガです。わがままな万里子と芯の強いお卯野のお話です。朝ドラでやってほしいです。

    • 0
  2. 評価:2.000 2.0

    古き良き時代

    古き良き時代、今みたいに短時間で移動可能な乗り物も無く、都会にしか無い雰囲気の佇まいは憧れでしか無い、心踊る

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    わくわくしました

    ネタバレ レビューを表示する

    色褪せないです。幼い頃読んだ明治の時代の浪漫溢れる物語、憧れの世界でした。あさきゆめみし、を久しぶりにこちらで読み、作家さんで検索したらこの作品に出会えました。この作品も大和さんだったのですね。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ヨコハマ物語

    昔の作品ですが、いつ読んでも感動します。
    横浜を舞台に当時の街や世の中の様子もうまく描かれていて、その激動の時代に翻弄されながらも一生懸命自分らしく強く生きていく二人の主人公の人生が魅力的です。
    最後まで飽きずにハラハラドキドキ、そしてキュンキュンもしながら読める、最高の作品です!

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    いやー、おもしろそうです。
    リアルタイムで読みたかったですね。
    長いから古本屋で中古本を購入かなー。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    お嬢様の万里子と普通の娘の卯野の友情の話でもあり、それぞれの恋愛の話でもあり…
    激動が収まった明治の話ですが、歴史の中で見てもまだ世の中がウヨウヨと動いていた時代。時代背景に負けないくらい波瀾万丈な彼女たちの人生に手に汗を握りながら読み耽りました。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    マリコの言葉ほど実際に住んでみて横浜は美しい都市ではなかったけど、横浜に住んでいるときに読むと情景も膨らんで面白いです!

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    ヨコハマ物語

    以外にも、一番まともな人物は主人公でも主人公の夫でもなく、お卯さんです。文明開化の様子が漫画で分かる貴重な漫画かも。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    大和和紀さんの作品で一番好きかも

    ネタバレ レビューを表示する

    リアルタイム連載を読んでた世代。明治から大正にかけての物語で、とにかく時代考証がしっかりしています。安定した画力が素晴らしい。物語のプロットはまんま「風と共に去りぬ」。スカーレットは万里子、レットは甲斐、メラニーがお卯野で、アシュレイが森太郎。万里子ははねっかえりのお転婆娘というだけで、内面はとても心の優しい女の子です(スカーレットのような境界性パーソナリティ障害的なキッツイ女ではありません)。長い髪に大きなリボンをいくつも結んだ振袖姿、学校に通う時の袴姿、そして鹿鳴館デビューのロープデコルテ姿、本当にお人形さんみたいな美しさ。大和和紀先生が描く美少女の中でも、万里子はベストワンではないでしょうか。好きな男の子には超ツンデレなとこがまたカワイイです。大好きな森太郎には意識しすぎてうまくコミュニケーションがとれなかったり、「素直で誰からも愛されるお卯野が羨ましい」と1人でモヤモヤしたりするとこがまた、甘酸っぱい思春期の悩み全開です。
    物語は、風来坊の船乗り・甲斐が成功してヨコハマに凱旋し、万里子にプロポーズするあたりから急転直下。万里子の父親が不慮の事故で亡くなってしまうのを皮切りに、運命はどんどん予想もしない方向へと転がり始めます。家のために、万里子は大嫌いな甲斐と結婚しなくてはならないところまで追い詰められてしまいます…が、ここが萌えポイントで、成り上がり者の甲斐は万里子にベタ惚れなのです。ほとんど凶暴とさえ言える激しい愛なのですが、粗野な男のくせに、ちゃんと紳士。嫌がる万里子さんに夫婦の営みの強要はしません。(ファーストキスは奪われちゃいます。今まで感じたことのない感覚に万里子さん一瞬めくるめく→すぐに正気にかえり甲斐をひっぱたいて追っ払う→「このままじゃヤバい」と泣く)。
    甲斐は万里子が「自分が叶屋の立て直しをしたい」と懇願すると反対しません。ちゃんとした家の奥方様、しかもこの時代の女性が商売の陣頭に立って仕切るなんて夫の恥とさえ言われかねない時代です。が、甲斐はむしろ「あんたには向いてるかも」と言ってくれます。惚れた弱みで好きにしなさいと甘やかしてるわけではなく、万里子の才能を見抜いて「やってみろ」と挑戦させてくれるんですね。この後万里子さんが赤字解消のため、売るに売れない難しい中途半端な積み荷の売り方を思案するところがワクワクして面白かったです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    切なかったよ

    ヒロインの気持ちがヒーローに通じるまで、本当に切なかった😭ヒロインが 一人の人間として成長し、愛する人と結ばれるまでの過程が 丁寧に描かれていて、何度読んでも 涙が出ました。この作品は1人の人間のサクセスストーリーでもあり ラブストーリーであるとも思いました。素晴らしかったです。

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