みんなのレビューと感想「天の果て地の限り」(ネタバレ非表示)
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- 全25話完結
みんなの評価
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3.0
大御所たちが描く古代もの。別の大御所も持統天皇の話を描いていたような。こういう歴史ものはありがたいです。
by ABO-
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4.0
なつかしー
小学生の頃に読みました。
わたしは大海人皇子ファンだったけど(見てくれ重視)、中大兄皇子にいくのか!と納得出来なかったら思い出(幼かった)by オキストロ-
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5.0
先生の大ファンです
小学生の頃「はいからさんが通る」を読んでから和紀先生の大ファンです。
歴史を背景にした2人の大物政治家に惚れられた巫女「額田女王」の
揺れ動く心を描いた恋愛漫画として楽しく読ませて頂きました。
和紀先生の絵も時代と共に変わられたようですが
この頃に描かれた繊細な絵が私好みです♪by けしごむ39-
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5.0
タイトルさえ
覚えてますー!!大好きで、でもモヤモヤして納得いかなくて、何回も何回も読み直した記憶があります。切ないなあ
by fluffy star-
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5.0
懐かしい!大好き!
子供の頃に読んで大好きだった大和和紀さんのマンガ!
家のどこかに単行本があるはずだけど探していられなくて課金してしまいました
万葉歌人の額田王と、中大兄、大海人の兄弟皇子とのラブロマンスのお話がとても夢があると同時に、飛鳥時代の苛烈な権力闘争が生々しく描かれていて歴史の勉強にもなるし、ひさびさ読んでも引き込まれました
やはりこの時代はロマンがある!
「あさきゆめみし」の世界観の源泉的なところもとても好きな要素ですby ❤️❤️-
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5.0
大好きです
額田王を初めて知ったマンガてす。以来、歴史に興味を持ち、今ではすっかり飛鳥時代に詳しくなりました。繊細な絵がとても素晴らしいです。
by 山茶花のヤド-
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5.0
額田王
後の天智天皇、天武天皇の兄弟に愛された額田王(ぬかたのおおきみ)。『万葉集』で知られた三角関係のお話ですが、それだけでなく日本史で習った白村江の戦いなども登場します。
by MasaHaru-
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5.0
飛鳥時代
中大兄皇子(天智天皇)と大海人皇子(天武天皇)の両皇子に愛された額田王の話。
皇族が血で血を洗う争いをしていた頃、両皇子と中臣鎌足の三人でこの日本という国をひとつにまとめようと駆け巡る様子もよく描かれています。
少女の頃に見かけた額田王を兄弟共に愛するようになり、やがて額田王は大海人皇子の皇女を産みますが、巫女ゆえに自分の手元を兄弟で育てることは叶いません。
後には、恐ろしいと思っていた中大兄皇子の力となっていくのですが、大海人皇子への気持ちも捨てることはできず、巫女として、歌人として誇り高く生きていく姿が美しくて描かれています。
熟田津に……や、あかねさす……
などの万葉集の歌が詠まれた情景もまた素敵です。by 氷高-
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5.0
やっぱり素敵でした
歴史や古文の授業で触れる人物をこのような形で作品として見せていただいて、当時、30年以上前になりますが、勉強も彩られ、楽しく進められたのを思い出しました。
by フォルクスワーゲン-
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5.0
推しはやっぱり中大兄皇子
大和和紀先生の繊細でスケールの大きな絵は本当に歴史ロマンにぴったり。特に大和先生は動物の絵が素晴らしい。中国の故事「魑魅は易し犬馬は難し」の通り!特に大和先生は馬の絵が素晴らしいんですよね。犬も、「はいからさん」の天丸地丸、「薔薇子爵」のオランジュと、引き締まったボディの犬種を描かせたら大和先生の右に出る漫画家はいません!
by 赤い雲-
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