5.0
登場人物がそれぞれ魅力的なところが良かったです。短編なので、サクッと読めるので、ついついポイントを消費してしまいました。
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登場人物がそれぞれ魅力的なところが良かったです。短編なので、サクッと読めるので、ついついポイントを消費してしまいました。
鶴ならぬ白鳥の恩返しのおはなし。
小玉ユキ作品はほんの些細な心情の変化や機微が鮮やかに描かれていて、読んでいて感情移入がしやすいマンガです。
オススメ!
小玉ユキさんの作品のファンです。絵がリアルな表情だし雪のシーンは本当に寒さが伝わってきて自分も白い息がでるかと思うくらいです(笑)
ネタバレあり
とても美しくて
とてもせつないストーリーでした
なんとなく読み始めて、気がついたら「~完~」でした
むかしむかし、白鳥みずえヒロインの白鳥少女を読んだことがあるけれど…このひとの絵が好きで…とても楽しみです。
4羽くらいまで読みましたです。美羽さん、かわえぇーーーー!!!お役に立ちたいんです、好きな人に誠心誠意尽くせって。ってこんなこと言われたら(しかもかわいいし)男子メロメロでしょうがー!美羽さんの純粋さに心がきゅーっとなりました。古来からある女子のかわいさを、思い出させてくれる、そして反省と憧れを持たせてくれる、美羽さんです。はー、かわえぇ
小玉ユキさんの他の作品からこちらを読み始めました。表紙の絵やストーリーも独特なものがあると思う。他の作品も楽しみです。
いわゆる鶴の恩返しのようなお話。
鶴ではなく、白鳥だけど。
小玉先生の短編作品はファンタジーとリアリティのいいバランスで描かれているものが多いような気がします。
そしてどれも品が良い。
なんと言ってもカバーの彼女が可愛い!主人公な男の子も素朴で、何だか淡々としているけれど感受性豊かでとても好み。続きが待ち遠しい。
現代版鶴の恩返しですが、ここでは白鳥です。助けた白鳥が、冴えない陽一のもとで妻として暮らし始めます。ラストはわかっていてもせつない。陽一が大学生にあまり見えないくらいもさいですが、人の良さはあらわれています。脇の2人の恋愛も可愛いです