3.0
ピュア
歴史もので、毎回すごく胸が締め付けられます
今の時代に生きてきた自分には、想像できない様な日々だと痛感すると共に、普通に恋をしてみんな幸せになることが出来ない時代がとても理不尽な気がして、せつなくなります
今がどれだけ幸せな時代なのかと、改めて考えさせられるお話です
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歴史もので、毎回すごく胸が締め付けられます
今の時代に生きてきた自分には、想像できない様な日々だと痛感すると共に、普通に恋をしてみんな幸せになることが出来ない時代がとても理不尽な気がして、せつなくなります
今がどれだけ幸せな時代なのかと、改めて考えさせられるお話です
読み涙がでました。初めての恋かもと思いながら戦争に行く一郎。手紙のやり取りが数回でも幸せだったでしょうね、主人公も大好きな旦那さんを行かせたくないでしょうね。全て戦争が悪い。もし戦争がなければどれだけの人が泣かずに幸せに暮らせたか
本当に切ない。ぜひ、彼には帰ってきて欲しかった。。。帰れない戦争という悲しい現実があったとしても、彼のような正しいことを言い行動に起こせる男が残って欲しかったと思いました。
この戦時中という時代、ほんとに日本人が狂ってた時代に、非国民だろうが、ハチブにされようが、声をあげて戦争は人殺しだって、そういう事を教育するものは子ども達にやってはいけない事だと教えてきた一臣さんを尊敬します❗️
懐かしいです。
当時リアルタイムで読んでいました。
美しく悲しい愛の話。
これが少女漫画誌で連載されていたなんて、今だとちょっと考えづらいですよね。
皆さんの評価も高いようなので改めて読み直してみたくなりました。
めちゃくちゃめちゃくちゃ泣きました!太平洋戦争があった時代の話なのですが愛する人に赤札が来て、戦争へ行かなければならないという切なくて悲しい物語。戦争行きまでのカウントダウン、読んでて涙が止まらなかったです
めっちゃ泣きました。すっごく感動しました。出会いのきっかけはどうであれ、純粋に愛し合う2人はとても素敵だったのに、戦争に引き裂かれて、お互いを思いながら一緒にいられないというのは本当に切なかったです。
ヒロイン16歳にしても幼く見えますし、お相手の方もお若くて年の差婚を感じさせません。
時代背景も大変な時だしヒロイン不幸な生い立ちで苦労してきてやっと幸せな生活を送っていたのに嫌な女が邪魔する…昭和の少女漫画の展開にモヤモヤします。
読み進めるほどにどんどん心通わせあう美津子と一臣さんに胸がぎゅっとなります。同時に背景が戦争中ということもあって2人ずっと仲睦まじくとはいかず切なくもなってきます。ぜひ最後まで読んでほしいお話です。
十和田一臣、美津子夫婦の愛情。
戦争教育に流されない一臣、
美津子は、一臣の信念を支え、愛情を与える。
美津子は、無学から教師になる努力は、素晴らしいです。努力を忘れない様にします。