5.0
母親の世代の傑作
オスカルとアンドレ、マリーアンチワネット歴史の中で生き抜いた方々を生き生きと描いた歴史小説に近いかなと母親が言っていました。紙ベースで読んだけど今の女性マンガうにはない品格を感じます。最後のシーンは必見です。
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オスカルとアンドレ、マリーアンチワネット歴史の中で生き抜いた方々を生き生きと描いた歴史小説に近いかなと母親が言っていました。紙ベースで読んだけど今の女性マンガうにはない品格を感じます。最後のシーンは必見です。
本編のような事件や感情の起伏の激しい感じがなくて、力を抜いて読み進める事が出来ました。
オスカルとル.ルーちゃんのお茶目な関わり合いもほっこり出来ました。
絵が変わってしまった事に最初は違和感を覚えましたが、読み進めるうちに慣れました。
黒衣の…は読んだ記憶あり、話の内容も覚えてますが、新たな外伝があったのですね。
ル・ルーちゃん大好きなキャラです。ただのお転婆さんじゃありません。時々大人。話の核心をもついてきます。
ずっと活躍して欲しい。
元祖ベル薔薇好きの方なら外伝なんて喜んでポイント捧げることでしょう(笑)
ベル薔薇に出てくるキャラクターが再び活躍するのですから。
何十年前の作品なのに、今見ても色あせないこの魅力。
たまりません!!
最初は小説かと思い、ハズレかと思ってしまいましたが、ちゃんとコミックで安心しました。元気でトラブルメーカーなオスカルの姪ル・ルーがいくところはいつも賑やかで楽しく、悲しみの本編とは違った魅力で楽しく読めました♬
ベルサイユのばら全巻読みして、寂しかったところでこの作品を見つけました。ルルーちゃん、すごい。所々字がぼやけていてセリフがよく読めないところがあったので作品としては5なんですがシステム的なところで★一つ少なくしました。
ベルばらを読み終えて、もっとこの世界の余韻に浸るために読む漫画です。あくまで外伝で本編とは違うお話ですが、生きたオスカルとアンドレの存在に慰められ、ル・ルーちゃんに救われます。エピソード集はこれの次に読むのをおすすめします。
大人を食ったようなところがありますが、(オスカル様のお姉さまが言っていた通りですね)とても頭の回転が速く、機転の利く彼女が好きです。
昔とは絵柄がずいぶん変わってしまったのが、ちょっとだけ残念です。
ベルばらのスピンオフ!本編にはいない姪っ子のルルーが加わり少しシリアスな話も賑やかで楽しい展開に。アンドレロス、オスカルロスに苦しんでいた時期に楽しませてもらいました。
ル・ルーのお話はミステリー仕立てで面白いです。絵が大分変ってきた時で多少の違和感はやむを得ないところですね。池田先生のル・ルーへの愛情を感じます。短編なので気軽に読めることもいいと思います。