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5.0
囚人の女が自分が欲しかった愛や夢を娘に託す為に子供を取り替え幸せになって欲しいと祈りながら亡くなる。
娘は愛情に包まれながらスクスクと育つが事態は一変した。
実の娘じゃないと知った瞬間に掌返し。
12年も育てた子供をあんな風に出来るなんてそれこそ悪魔。
アヤコも母譲りの悪知恵で生き抜いていく。
結局は中身は囚人の娘何たけど普通の女の子なのにふとした事がきっかけでスイッチ入っちゃうんだなあ。
何だかんだで作品の中で一番愛情深かったのは囚人だった母におもえる
4
5.0
当時単行本で揃えてたシリーズ…
つい無料配信で読んでまんまと全話購入。
テレビのクオリティーは下がった気がするのに、漫画家さんたちは今も昔もすごいなぁ〜と思います。
アイデアも絵も。
大変なお仕事だと思いますが、これからも皆さんに頑張って頂きたい。とレビューか何かわからない気持ちにさせられた逸品です。
3
5.0
中学生の頃に読んだ作品です(^^)
当時は気付きませんでしたが、
「悪魔の花嫁」の池田悦子先生とのコラボ作品だったのですね！
「悪魔の花嫁」も当時大ヒットのマンガでした♪
「ベルサイユの薔薇」と「悪魔の花嫁」
当時の大ヒット作の作者が産みの親とは。。。
サラブレッドなマンガと言えますね(^^)
1
5.0
妖子は、私が中学生のとき読みましたが、最後はどうなったかと気になっていました。
池田悦子先生は、悪魔の花嫁も途中のまま。
池田理代子先生、あしべゆうほ先生も年齢を重ねておられます。画力の素晴らしい先生方がお元気なうちに最終話をお願いしたいです！
3
5.0
昔読んだ作品、懐かしい。大人になってから読むとまた違った感想になるもんですね。まず、いくら取り違えられた、血のつながらない子とはいえ、今まで慈しんで愛情注いで育てた少女に対して毒を盛ろうとするとか人としてどうなの？って思います。両親が胸糞すぎて妖子が可哀そうです
1
5.0
昔購入してました。
めちゃコミに出るなんて嬉しくて懐かしく読み返してます。
妖子が悪魔譲りの知能を駆使して生きていく。
面白くてどんどん読み進んでしまいます。
確かに妖子は悪魔の知恵者ですが、つい妖子に肩入れしてしまう魅力的なキャラクターです。
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5.0
作者の豪奢で華麗な筆致が、一番輝いていた時代の作品。ストーリーもよく練られていて、運命と格闘する少女の姿が全方位から描き出されている。この佳作、少女の最期まで読みたいものです。誰か続きを描いてくれんかのう。
0
5.0
昔の話だから、取り違えとは、また違う。故意に、金持ちに、育てられたから、我儘放題に、なった娘と、苦労しながら、優しく育った娘どちらが、不幸なのか？私には、即答出来ないなただ幸せに、なって欲しい二人共に
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5.0
悪い企みがバレて正しい方が通ると思うととんでもない。悪が通っていくストーリーにハラハラし通しです。元は気の毒なんですけど、やり過ぎ、でもこうしなければならなかったのか？と悩んでしまいます。
1
5.0
昔、全巻持っていて何度も読んでいたのですが、人間の表と裏、業など、ストーリーの中に織り込まれていて、単なるサスペンスものではありません。本当にドキドキあっという間に読み込んでしまいます。
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