みんなのレビューと感想「黎明のアルカナ」（ネタバレ非表示）（39ページ目）

筋が通っていて、凛としている主人公。応援したくなるし、幸せな結末が待っていて欲しい。

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この物語も面白かったけど、みんなが幸せになれなかったから、星少なめにしました。
ロキが、妹のために生きて、最後には、亜人と人のために生きて、ロキが幸せになる、世界にしてほしかったな。
最終的には、亜人と人が、極力できる世界になったけど、それまでにたくさんの人や亜人の犠牲のもと、幸せになれたから、やっぱりモヤモヤした終わり方でした。

他の皆さんが言うようにロキ、本当にロキが健気で重くてカッコよくて泣けます…！
ゴリゴリのファンタジーなのも楽しいのですが、ロキに全部持っていかれます。
こんなに大事にされたい人生だった…

びっくり

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ナカバとロキがくっつけばいいのにと思っていたらだんだん話が？??と。兄妹だったなんて。愛してるの意味が家族への愛だなんて。
びっくりなのはロキが死んでしまうこと。なんで？と悲しくなりました。

涙が止まりません。

他の方も書いているように、後半は涙が止まらず一気に読んでしまいました。ハッピーエンドなのに、泣ける。真実に驚き、哀しみが込み上げ、涙が勝手に流れてました。ロキ〜！！！涙　今からまた、最初から読んで泣いてしまうんだろうなぁ〜。

ラストあたりは涙止まらない！

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半獣と人間の異世界ストーリーです。 でも愛情たっぷりの場面が多くてドキッとさせられます。結局は少しどんでん返しがあって え？……そういうことだったの……と 従獣だったロキの本当の立場、気持ちがあらわになります。 ロキが1番好きなキャラクターだったなぁ…。ロキ幸せになって欲しかった…。

読み進めるほどはまっていく。最後はまさかの関係性にドキドキが止まらないっ！少しずつ心通わせていく過程もいいし、絵も綺麗。

気になります。

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好きな作家さんなので、内容が気になりました。
内容が気になりますのでこのまま読み進めたいと思います。

余韻に浸ってます…

獣人が出てくる異世界の話。
お伽話って…
貧富や身分の差ありきで
話が進んでいくけど…
これが当たり前だと思っていた自分が怖い。

↑読後暫くしてからの感想ですが
直後は胸いっぱいで仕方ないくらい
どっぷり世界観に浸れるお話です。

これはロキの物語

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最後の最後でまさかの予想だにできなかった伏線回収がなされ、やれやれ、また一話から読み直す事になりそうだと、作者に感謝。
同一作者による別のアルカナ物語も出ているようなので、本作品を再読した後のお楽しみは続く。
素晴らしいストーリーテリングと伏線回収でした。