【ネタバレあり】昭和元禄落語心中のレビューと感想(2ページ目)

- タップ
- スクロール
みんなの評価
レビューを書く
Loading
-
4.0
落語は全く分からないけど面白かったです。昭和の落語家さんって破天荒な人が多いイメージでした。アネさんが男前でカッコ良かったです。
by アーマータイガー-
0
-
-
5.0
泣ける
元々落語は好きだったがこの作品に出会って益々落語が好きになった。ヨタさんの人柄、八雲師匠の厳しさと表に見せない優しさ、松田さん、、、小夏さんも師匠といがみ合ってるけど、どこかで信頼し合ってるんだなと思う。血のつながりだけではない家族の一つの形が垣間見れる。こんな家族もいいなって思える。何よりヨタさんが明るくて救われる。いい話に出会えました。続き、出ないかなあ。
by Tttkkk-
0
-
-
5.0
間違いない!
最高に素晴らしい作品だと思う。
人の生き様を深く、切なく…なんとも言えない読後感。
幸せってなんだろう。幸せって言い切れない後悔の残る人生も、一瞬一瞬を一途に生きたなら、最期は晴れやかに逝ける…のかも。by うえめち-
0
-
-
5.0
色艶
はじめは与太郎が主人公なのかと思って読んでいたら、まぁ魅力的な落語家のたくさん出てくること。
色艶の八雲さんも、ワイルドな助六さんも、ガハハと受け入れてくれる7代目も苦悩しながらもそれぞれの落語を極めていく。
師匠に勘当される場面は辛いなぁと思って見てました。弟子も辛いし、ぶった切る師匠も辛いよな。でも、ここで心を鬼にしなくてはってところもあったり、ちょっと言葉の掛け違いでってこともあったり。
この作者さんはものすごく人たらしなひとなんだろうな。だから、これだけ魅力的な人々を描けるのだと思う。
なんか読んだあとは、ついついべらんめぇな口調がうっちまいやすね!へぇ!-
1
-
-
5.0
原作もアニメもそれぞれに良い
まず原作を読んでからアニメを見て声優の凄さに圧倒されて、落語の本を読んでみて落語って凄い!となり、改めてこのお話を描かれたはるこ先生の凄さに感動してまた原作に戻って来ました。落語の深み、落語で語られる人情や人間への愛情。それを語る噺家と彼らを取り巻く人々の生き様がまた落語という芸に繋がっていく。そういう落語界、ひいてはこの世を生きる人々のひきこもごもが、実に見事に描かれた作品だと思います。ラストに匂わされる親子関係については、賛否両論あるかと思いますが、私は綺麗ごとだけでは決して生まれえない高みや、うつし世というものの懐の大きさを感じられて良いと感じました。大好きな作品です。
by ikatako-
0
-
-
5.0
全部読みました。
途中から紙で読みました。
それぞれの生き方が素敵でした。
芸事を貫いた人にとって
師匠は超える物ではない。
別々の道を同じ方を見て少し後ろを歩いてく
明言と思います。by 20210916-
0
-
-
4.0
読むものがなくて、何となく読んでみたけど、とてもおもしろいです。与太郎がこんなに夢中になる落語に興味湧きました
by 名無し匿名-
0
-
-
5.0
粋
キレイな絵が好き。落語の話が忠実に再現されているようで、勉強にもなる。2人の対照的な落語家の話が見ていてとても心地よい。話の展開が気になる。
by ゴロウタロウ-
0
-
-
5.0
八代の言葉の言い回しが、粋でカッコいい
ドラマ先攻でしたが、正確な漫画に基づいて作成されてたことがわかりました。特に好きな言い回し「おまいさん」です🤗
by トコット-
0
-
-
3.0
面白そう!!
刑務所慰問の“死神”という落語に惚れて、出所して、弟子を取らない八雲師匠の元へ突撃弟子に。
きてれつなところが江戸っ子気質の琴線に触れたのか、与太郎と呼んで家に。
妙な鉄火肌の姉弟子は居るわ、師匠の芸達者な三味線は聞こえてくるわで、これからの展開が楽しみです!by 兼白布-
0
-