5.0
ジョージ朝倉さん!!先生!!懐かしい…
なぜかこの作品はよんだことなくて今回無料分多かったので読ませてもらいました。小学生時代からのスタートですね。当時はこの小学生なのに微妙に色気のある感じがなんとなく苦手で読んでなかったことを思い出しました。けどこの小学時代から、少しずつ成長していく過程が(それを読者にみせていくことが)大事だったんだなぁ、と。とりあえず無料分まで読み終わり、続きも読みたいです!
- 0
ジョージ朝倉さん!!先生!!懐かしい…
なぜかこの作品はよんだことなくて今回無料分多かったので読ませてもらいました。小学生時代からのスタートですね。当時はこの小学生なのに微妙に色気のある感じがなんとなく苦手で読んでなかったことを思い出しました。けどこの小学時代から、少しずつ成長していく過程が(それを読者にみせていくことが)大事だったんだなぁ、と。とりあえず無料分まで読み終わり、続きも読みたいです!
夜中に読むと漫画の世界にはまってとまらなくなる。
前のレビューの方も書いてありましたが次の日仕事の日は読まない方がいいです。
コウちゃんと夏芽ちゃんの小学校6年〜中学校のお話。
だけどこうちゃんは神さん、と呼ばれる家の跡継ぎ。これから同じクラスメイトといろいろありそうでコウちゃんと付き合えることになったけどはたして…って感じです。
コウちゃんを独り占めしたい!って思いは小さい頃の人、必ずみんな経験してるんじゃないかなぁ。
菅田将暉くんがコウちゃん役で、それはそれははまり役でしたのでぜひご覧いただきたく。
モデルで東京から来た夏芽は、田舎のお年頃の子達からはとてつもなく眩しい存在だが、夏芽もまた中身はただの女の子で、好きなひとにただ認められたくて、求められたくて、それまでの孤高めいた態度から受け身な態度へ変わっていくそんな過程が、切ないような、懐かしいような、疎ましいような。思春期のころのそんな姿が、大人にとっては忘れかけたかつての自分の姿を見せられているようで。
この年頃独特の「尖った」心が溺れていく様子はザクッとタイトルに表現されている。なんとも、文学的なマンガと言える。
表紙の印象でなかなか読むに至らなかったです、、、
読み始めは何とも読みにくい強い方言、小学生や中学生がこんな難しい言葉使わないだろうと否定的でした。
パワーとかオーラとか横文字では言い表したくないですが、夏芽と航一郎は他人にはない強いモノを持ちお互い引かれ合うも、事件を機にすれ違って離れてしまう。
新しい人生を歩み始めるも、事件を機にすれ違いが生じて離れてしまう。
新たな人生を歩み始めるも事件の爪痕によって崩壊していき、そこに関わった人も何かしら傷つき、事件の際の当事者の願い・後悔・葛藤・恨み・恐怖…人間のドロドロとした色んな感情があって、成長と共に少しずつ変化していく度に、あの日に戻してあげたい!と思うことが何度もありました。
なかなか引き寄せられない二人、最後の展開がなんとも言えない。途中何度かジワッと涙が浮かびました。
それくらい素晴らしかったです。
読まれた方なら『わかるわー』と、
同意してくれる方もいるかと、、、
天気の悪い休日に、外出たくないから部屋で映画でも観ようかなぁという時にオススメです。
文字では表せない窒息しそうな間が次へ次へと急かします。
胸きゅんがほしいなぁっというテンションで読む作品ではないですが、
じわーっと心が温められるようなシーンも沢山あります。
人間の様々な感情で彩られた素晴らしい作品でした。
また忘れた頃に読み返そうと思います。
何度も見ました。
単行本も見ました。
映画も見ました。
ネットで解説してるサイトも見ました。
衝撃的でした。
自分の人生これでいいのかな?なんて考えてしまいました。
すごくすごくオススメです。
妹にも薦めて、読んでました。
おもしろかったです。
出来ることなら会いたいし、
続きも書いて欲しいし、
舞台となる場所があるなら行ってみたいです。
というか祭り神さんの海、見てみたいです。
こうちゃん、かっこよすぎました!
まず奥が深過ぎて理解出来ない所が多々あり、
絵も私好みでは、なかったのだけど読み進めて行くうちにハマっちゃうんですね〜
17巻という大作ですから こちらも気を引き締めて
読ませて頂きました。
最後の所で17年前にナツメとコウが再開した・・とTVでテロップ出てましたが、あぁその時に出来た子が春太さんなんだな?・・とか思いを整理しながら考えていたらあの場面は、どうなんだろう?とかこの時は、どう言うことだったんだろうとか頭ぐちゃぐちゃになってしまって・・終わってから暫くは、考えさせられてしまってましたね。
これからもくりかえし、何回も読んでみたい作品だと思います。
無料しか読んでいませんが、年齢設定に違和感あり。ストーリーは面白くて、一気に読みました。だけど、12歳がここまで考えるかなー?と思う箇所が多かった。それから、考えているシーンを見せたいのか、そういうシーンが多すぎて、ページが消化されてゆくのがちょっと嫌でした。私ってすごいでしょ、も鼻について、その部分は読んでてイライラしました。
年齢設定がもう少し上だったら受け入れられたかも。
ヒロインの夏芽も、夏芽が夢中になるコウも、とても人の心に入り込む力が強くて、作品の中だけでなく読者でさえも虜にしてしまうパワーの持ち主です。
恋しながらもぶつかり合い、求め合いながらも嫉妬して、思いっきり笑って泣いて、怒って嫉妬して、こんなに惹かれあえる人と人がいるのだろうか。
ただでさえ輝かしいのに苦しい時期、ヒロインの夏芽に悲劇が起こり、その真っ直ぐさゆえにコウが許せないという気持ち。
その研ぎ澄まされた、生き急ぐ姿が『溺れるナイフ』なのですね。
ナツメの人生や生き方、コウとの離れられない関係、思春期のドキドキ、他の人にも惹かれる自分か見所いっぱいでとても楽しめました‼
面白くてコミックも全巻揃えました(o・ω・o)
このマンガに出会えて良かったです‼