4.0
自分の子どもに置き換えたら
つらいです。毎日こんな思いで生きてるなんて。この物語の登場人物たちの倍近く生きてる年齢になって初めて読みました。絵がきれいです。
内容は何かもう見ていられない、、。
主人公が傷つきすぎてかわいそうです。どこかに問題があるわけでもないです。本人が言う、人の気持ちに鈍感なわけでも、心が弱いわけでもないです。
なんで親も先生も気づかない?もう逃げていいよ。自分を傷つけないで。色々叫びだしそうです。
- 0
つらいです。毎日こんな思いで生きてるなんて。この物語の登場人物たちの倍近く生きてる年齢になって初めて読みました。絵がきれいです。
内容は何かもう見ていられない、、。
主人公が傷つきすぎてかわいそうです。どこかに問題があるわけでもないです。本人が言う、人の気持ちに鈍感なわけでも、心が弱いわけでもないです。
なんで親も先生も気づかない?もう逃げていいよ。自分を傷つけないで。色々叫びだしそうです。
最初に出てくる友達のしーちゃんも、主人公の事を下に見てたから最低だとも思った。で合格発表の時の態度に出るんだと思いました。それでもやっぱり友達の方が有意義な立場になると素直に喜べない気持ちも理解できるような…こう言う出来事は大人になっても結構あるので何が正しかったなんてわからない…。でもあそこまで悪態ついてくるしーちゃんは無いです‼︎ また、まなみたいな女子もけっこう居ますよね自己中な人。主人公も優しさがいっぱいあるのに付き合い方が下手でもう少し強い心持って欲しいです。あの佐古くんは変態なので主人公が直に警察行って保護してもらうべき。犯罪です。どんなストレスがあろうと絶対ありえない。
昔読んだ時は結構衝撃だった。こんなに不幸が続くかよと思いますけど、まぁそこは漫画なので!生徒達のガラの悪さに時代を感じますね(笑)主人公にイライラする、と言う人もいるみたいですが、実際同じ状況になったら大体の人が歩みたいになると思うな。ミキの上靴をクラスメイト皆の前で返しに行った歩はすごい。もうイジメとゆうか犯罪ですね、マナミが異常過ぎる。あと「死にたい訳じゃない、でも生きていたくない」ってセリフが昔すごい心に刺さって今でも忘れられません。
少女マンガの域を越えてると感じるくらい、リアルに人間の感情を描いています。キャラクターの表情が豊かで、躍動感があって、読んでいて、主人公と一緒に怖くなったり辛くなったり、マンガの世界とは言え主人公の成長を応援したくなるくらい、感情の表現がリアル。思わず笑っちゃうような、ツッコミどころのあるシーンもあるけど、全体の物語に引き込まれて感情移入してしまいます。読むのに精神力の要る漫画ですが、お気に入りの漫画です。
歩の誤解を生みやすい態度が周囲からの苛められる原因になるんだろうな~という印象。
しーちゃんは自分が本当に行きたい学校に落ち、気休めを言った歩が合格したのだから裏切られたと感じた気持ちがわかる。
歩は友達と言いながら顔色を伺い、何かあればリスカに逃げて自分から動かず誤解させたままだし。
今後は反撃したりと印象が変わるようですが、現在の歩を好きになれないのでもういいかな。
掲載されていた時にリアルタイムで読んでいました。
所々、性描写がありイジメがきつすぎて
読んでいてモヤモヤしてしまう漫画でしたが
絵がホラーチックでリアリティがあり惹き込まれました。
ドラマ化もされていて観ていました。
愛美が最後にバチが当たったので良かった、と
思いました。
愛美の彼氏も可哀想でしたが
主人公が良い子だったので最後ハッピーエンドで
終わって良かったです。
当時この漫画で衝撃受けた女子多かったなーと懐かしく。
影響されてんのか手首に傷つくっちゃう同級生も多かった。完全厨二病。笑 でも女子ってほんっっと複雑だしめんどくさいし、この物語は誇張してる部分が多いけど、あの時の周りの女子たちはこの主人公の立場に共感するところがたくさんあったんだろうな。
今は自分の娘が娘がこんな思いしてたらどうしようと思うくらいには時が過ぎた。笑
すがる人全てがクレイジーで、絶望しかない。羽鳥さんだけが希望でかがやいているけど、クレイジーな奴らも羽鳥さんも表現が極端。真面目に普通の学園モノのノリで書いているようだけど、なんでこんなにエグく描く?主人公が不憫過ぎて見ていられないけど、仲間と思ってすがったらゾンビだった、ギャーとううような学園ホラーと思えば、楽しめるでしょう。多分、羽鳥さんと仲間になって、ゾンビを倒し、最終的に戦いに勝利するに違いない。
これって何年か前に、土曜遅くにドラマでやってましたよね。北乃きい主演で福田沙紀がいじめ役だった(と思う)。
ドラマも怖かったけど、読んでみると
また違った怖さを感じられます。
いじめは、エスカレートしていくと生命をも脅かすもの。いじめは無くならないと思うけど、それだけは避けないといけない。
結構、ほかにも衝撃作品をかいてますね、作者様。
こんな友人関係とか高校とか、変態な優等生とかこれでもかってくらいに特殊なものを集めて作られている気がする。
気分はかなり悪いです。たとえエンディングでヒロインが強くなり救われるものだとしてもここまで落とし込むのは
おかしい。まずは中学時代の友人、確かにヒロインが頼り過ぎ。結果として成績を上げたヒロインだけが希望の高校に入学できたとしても、それは恨まれる筋合いでも何でもない。心の中で妬んだり、苦い思いをしても今までの一緒に過ごした時間や絆がその程度だっただけであって、あんなに露骨に憎しみをぶつけるだろうか?そのことがトラウマになって高校に入ってからも上手く人間関係を築けないヒロイン。でもほぼほぼ周囲は性格に問題がありそうな日和見型の人間ばかり。マナミの彼のカツミに至ってはソシオパス、犯罪者気質で異常性愛者。表面は爽やかな優等生を装い、その実ストレスを女性にぶつけ支配しようとする。ここまで極端な登場人物を作り上げる必要ってあるんだろうか。ここまで最低な部類の人間を集めなくても、学校で上手く人間関係を築けない子達へのメッセージや本当に大事なものの見方や考え方、他者評価の曖昧さなんて語れるはず。話題を集めるためなのか、作家さんがこれに似た過酷な学生時代を過ごしたのか、あるいは相当なM(失礼)なのか・・・
この先は神経や感受性と言ったものに蓋をしないと中々、読み進められそうにない。