4.0
憎めない邪悪なものたち
人間に取り憑いた邪悪なものを、逆に取り憑かれた人間の方がコントロールしてしまうの話は、永井豪のデビルマンあたりからだろうか。ただ鬼門街同様、取り憑くものたちにユーモアと可愛げがあるとこるはデビルマンと異なる。
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人間に取り憑いた邪悪なものを、逆に取り憑かれた人間の方がコントロールしてしまうの話は、永井豪のデビルマンあたりからだろうか。ただ鬼門街同様、取り憑くものたちにユーモアと可愛げがあるとこるはデビルマンと異なる。
何でこんなに面白いんだろーって、恋愛系のばっか読んでたから、新鮮で楽しかった!だって右手を食べられたからミギーって… だんだんと人の心をミギーが持っていくのも描写が上手で自然に読めた。
子供の頃読んだ漫画だけど、何十年たっても
面白いものは面白い!!
私的には地球に寄生獣が来たのは
この種を食いつくす為にきたと、いうのが
お気に入りのセリフ。地球にとって1番の害は
人間って話です。
発想が面白い。ミギーは可愛いけど、実は恐ろしい乗っ取り屋。周りのみんながどんどん乗ったられて、誰が人間かも分からない。そんな事になったらすごく恐ろしいだろうね。敵味方を嗅ぎ分けるミギーだけが頼りになるよ。
たまたま寄生失敗したことにより、ミギーと名乗る生物と二人三脚の生活を送ることになった主人公。グロめのストーリーだけど、ただグロいだけではなくその中に、人間ストーリーもあって引き込まれる作品です!
1話目のインパクト強め。
そして、グロさがハンパない。
けど、悲しい家族の別れのストーリーや、寄生獣との関係性の変化など、ドラマティックな展開でどんどん読み進めたくなりました。
全話購入予定
実写みて、エグいなぁーと思った記憶があります。でも漫画だともっとエグいです。
でも、どんどんミギーが可愛く見えてきて、いつのまにかハマってました。
これからじっくり読みたいです。
主人公が尾崎豊のようなイメージで読んでしまった素朴でかっこいいミギーも他の寄生物と違って好奇心旺盛で知性が感じられる個性がとても魅力でしたストーリーがテンポ良く面白い
何度読み直しても最高です。ミギーの成長も、楽しく、お母さんとのやりとりも涙が止まりません。アニメの作画崩壊は残念でしてので、こちらの原作が一番好きです
最初はキモいとしか思えなかったミギーでしたが、最後は愛おしさでいっぱいになりました。
田宮良子の最期は何度読んでも涙なしには読めません。