4.0
良い意味でちがう
甘酸っぱい恋愛ものの青春ストーリーなのかと思って読み進めたら、なんかちがう。独特の間合いとか、なんか抱えてる背景とか。気になるので少しずつ読んでいきます。
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甘酸っぱい恋愛ものの青春ストーリーなのかと思って読み進めたら、なんかちがう。独特の間合いとか、なんか抱えてる背景とか。気になるので少しずつ読んでいきます。
10年ほど前に読みましたが、また読みたくなって読みました。矢野の闇を感じる部分がとても魅力的にえがからています
まだ入口ですが、すごく好きな作品。僕等がいた、という過去形のタイトルが示すもの、、この後どう物語が動いていくのか、とても楽しみです。
学生のストーリーだし‥と思い読んでいましたが、なかなか深い。それぞれの心の傷が、学生が抱えてるにしては深いなぁと。読んでいる途中、内容が重くて躊躇う時もありますが、最後まで読んで良かったと思える作品でした。
砂時計と並ぶ大作。学生時代にこんな恋愛したかったと思う反面、一生トラウマになりそうとも思う。素敵な作品です。
聞いたことがあるタイトルなので読み始めました。
なんだか切ないお話ですね。
これは展開が読めそうな感じだけど、それでも読みたくなる。
気になる作品です。
中学生の頃に読んでて矢野が東京に行ってしまったところで止まってました。当時の私には重くてなかなか読み進め難い内容だったけど、大人になり色々感じるようになってから読むと全然ちがいました。こんなにすれ違いばかりで上手くいかない二人だったのに、、本当に奇跡。
彼女が元カレと事故死なんて、中学生には訳が分からないんじゃないかなー。その彼女の妹もいて複雑な関係に見えます。ヒロインとはハッピーエンドになるのかな。
青春!ですね。大好きな彼女が、元カレと同じ車で死んでしまった少年と、彼のことが好きになってしまった少女の物語。丁寧な描き方がとても良いです。
どこかで見たような設定が多めながらも、ディープな過去があらわになって…というところでひきこまれました。可愛い系男子が珍しいですね。