4.0
大人の恋
歳をとっても、恋する心を忘れない。綺麗な恋ばかりじゃない、泥臭い、人間くさい、哀愁を帯びた恋。
自分もこの年代に差し掛かり、共感したり、夢見たり。
一つ一つ、きれいにまとまっているので、ドロドロはなく、爽やかなのがいいですね。
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歳をとっても、恋する心を忘れない。綺麗な恋ばかりじゃない、泥臭い、人間くさい、哀愁を帯びた恋。
自分もこの年代に差し掛かり、共感したり、夢見たり。
一つ一つ、きれいにまとまっているので、ドロドロはなく、爽やかなのがいいですね。
同じ作家さんの「課長 島耕作」
当時ハマっていました
その頃は若く上司や先輩に当てはめたりして読んでました。
今、リアルな世代になり「黄昏流星群」を読み、どの話も身近に感じ、目が話せません。楽しみです。
登場人物がカッコよく描かれすぎていないのが良いです。現実にはなかなか訪れないような出来事もありますが、登場人物の気持ちの動きや人生に対する考え方など、考えさせられるところもあります。
読後感が良い作品ばかりだと思います。
ついつい続きを読んでしまう
時代錯誤な古い話もあるし、昭和感があるのにジーンとくる。
恋愛を久しくしていないけど、もっと高齢になったとき、恋愛するのかもな?と少し期待できるようになった。
いくつになっても恋は恋!
登場する場所や名前や空気は昭和そのもの。人が皆ギラギラしてるなあ。個人の通信手段といえばほぼ固定電話だけの時代ですよ。男と女はおどろおどろしくて、草食系なんて皆無だった。ついつい読んでしまいます。
無料で読める範囲で継続してます。なんと言うか大人の恋愛観なのかな?一つの話しが数話で読めて最後はわりとハッピーに終わる話しが多いから読んでいて気分が悪くなることはないけど、昭和感は否めないかな?
とりあえず40話まで。
不倫というよりは年を経ての恋愛話のように感じました。老いらくの恋というと何かと笑われがちなように思っていましたが、年を経て、老いてなお恋をする、とても素敵なことだと感じました。
ついつい読んでしまう大人のストーリー。
課長島耕作によくありそうなエピソードが散りばめられてる感じ。もともとはこっちか?
弘兼さんはこういう大人のストーリーを描くのが上手いですね
来年40ですが、なぜか家に漫画があったので小学生の時に読んだ記憶が。小学生時代にゃ分からなかったストーリー。でも覚えてるところもあるっていうのはやはりストーリーが魅力的なんだと思います。
1話目の黄昏流星群はドラマで見て、漫画はどんなだろう?と気になって読んでみた。
50代、60代、80近いおじいさんになってからの恋愛を漫画で見たのは初めて。古い漫画だろうけど、自分には新鮮だった。