みんなのレビューと感想「アイアムアヒーロー」(ネタバレ非表示)(16ページ目)
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本作品は2021年12月9日(木)をもって配信を停止させていただきます。
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みんなの評価
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ハラハラする。心臓弱い人は注意。
手に汗握るとはこの漫画のこと!
途中や終わりかたには、不思議な理解不能のところがいっぱいあるし、男女の愛憎が別の怖さを生むところもあるけど、この漫画は面白かった、って断言できます。続きが気になってどんどん読んだ。まずはコミックスで言う1巻は読んで欲しいですね!終わり方が、予想通りなのに怖くて秀逸!
ところで、生命の危機に陥ったらホントにセックルしたくなるのかな?身の安全の保証もないところで無防備になれないし、デキたらまじでどうしたらいいのか!?女としてはとても気になるんですけど、それが本能ってヤツなの?by すてひま- 0
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4.0
最後の昭和の男たち
最終巻を読んで、初めて英雄は寅さんに似ていると思った。何故英雄は漁船に戻らなかったのか?ヘリで脱出した人々と無線で連絡を取ろうとしないのか?女性を求めていながら、誰も心の内奥には踏み込ませず、人のぬくもりを求めているようで、実はそれらが鬱陶しくてたまらない。表層と深層の意識が真反対を向いている。だけど現代的な精神病質ではない。多少の共感能力は持ち合わせているし、義理人情もわきまえている。そう、太宰治や梶原一騎に代表される昭和のエゴイストタイプなのだ。おそらくは誰にも看取られず、ひっそり死んでゆく運命においても二人は共通している。しかし、それは不幸な事だろうか?無意識の内に、そういう人生を選択していたのではないか。
英雄は銃でZQNを撃退したからヒーローなのではない。文字通りのラストシーン、深々と雪の降る池袋の街を猟銃を携えた英雄の背中を見た時に、この男にとっては、この街が人混みで溢れていても、或いは人類が滅亡していようと、本質的には違わなかったのではないか。彼は最初から一人ぼっちだったし、それは最後まで変わらない。孤独感で心がひしゃげそうになりながらも、なお生きようと足を踏み出した時に、誰にも見られていない次元において、彼は初めてヒーローになったのだ。それはネビルの強がりめいた自己認識とは違う。寅さんやトラビスとも共通する、心の内側だけでひっそりと起こった孤高である事の肯定なのだ。最後のコマを読み終えた時、私はそう理解した。確かに作品としての構成は破綻しているかも知れないが、英雄の背中の大ゴマを見た時に、タクシードライバーのラストと同様に、もうこれ以上何も説明しなくて良いと、私には思えたのだった。by ロンリーマン- 1
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4.0
日本版バイオハザードです。主人公はアリスみたいに強くはないですが、より現実的で面白いいです。映画版も良かったです。
by 匿名希望- 0
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5.0
映画
映画で観ました。大泉洋の演技が最高でした。ゾンビ?がグロすぎて走るの早すぎて一般的なゾンビ?とは違いハラハラします
by 匿名希望- 0
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2.0
導入が、、、
最初だけ読んだが、内容がよく分かりづらく展開が緩い感じの作品です。イラストは嫌いでは無いが、個人的には物足りなかったです。
by 匿名希望- 0
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4.0
映画的
冒頭から映画を観ているようなコマの運びと間がたまりません。何を描いているか分からないなか、次ページへとの手が止まらなくなります。途中から私の望むのとは違うジャンルに話が進んでしまいましたが、それもまた面白かったです。
by ややねぇ- 0
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5.0
ゾンビ 物
ゾンビ とは言わないですね。あとゾンビの動きが早い。これ打ち切りじゃなくてちゃんとした構想のやつが読みたかった。
でも面白いby おチク- 0
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3.0
ちゃんと終わった
読んでて、これどうやってまとめるんだろうと毎巻思って読んでました。
てかこんなの実際に起こったら怖すぎる!
襲われても生き残っても嫌だから、人間のまま死にたいって言った某キャラの気持ち、わかる。by リコノッチ- 0
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5.0
映画もよかったけど、原作もいい!
原作では主人公とヒロインの心の交流が、序盤のキモですよね。とにかく心情描写がほんとにうまい。良い漫画の原則は、キャラ立ちですが、その基本に忠実な漫画だと思います。映画では大泉洋が好演していましたけれども、原作の主人公もなかなか魅力的な人物。憎めないヤツね。読み応えはかなりある漫画です。間違いなくおススメ!
by ふろのふた- 0
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4.0
すき
情けない主人公が、だんだんと成長していく過程よし!
思いっきり勘違いしてる感じが逆に可愛いですね(笑)
一気に読みました。by 匿名希望- 0
5.0