みんなのレビューと感想「あずみ」(ネタバレ非表示)(12ページ目)
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- 全724話完結(33~45pt)
みんなの評価
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過酷な運命
小さい頃からある事の為に毎日辛く苦しい鍛錬をし続けて、最後は好きだった男の子と
殺し合い、勝った方がくの一として仕事をして行く運命を背負ったあずみ。
まだ子供で、爺に言われる事に従うだけだが、色々な厳しく辛く悲しい事を経験して、
身体も子供から大人へと変わり、人としての感情も経験して、疑問を抱く様になる。
あずみの人生そのものの成長の記録でもあると思う。どうなって行くのか目が離せない。by たまごお寿司- 2
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5.0
生きてる感がすごい
死がゴロゴロ転がりまくっている作品だからてしょうか、かえって生きる充実感がすごく感じられます。私はこういうのを感じることなく死ぬと思うと、生きることを考えさせられました。素晴らしいです
by 3D小夜子- 0
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5.0
家康と秀頼と柳生と天海の歴史フィクション
長編だけど、あずみの強さに圧倒されつつ、ピンチにはハラハラさせられっぱなしで、引き込まれてあっという間に読み切りました。
爺がだれなのか、何故タイトルがあずみなのか、読み進めていくと、後半につれて明らかになっていく。
柳生とか、服部とか、伊賀、甲賀など、忍びや御庭番衆もたくさん出てくるけど、柳生宗矩が本当に悪い奴で、日本も昔は中華の歴史ものばりに、暗殺・暗躍・はかりごとのオンパレードで、刀時代の斬り合いの残虐さや、切腹の理不尽さとか、銃という武器の卑劣さなど、色々リアルに感じさせられる作品。
本当に多くの命が散っていき、たくさんの出会いと別れを経験するあずみだけど、キクとの別れは大きな心の分岐点になっていた。
中でもやっぱり千代蔵との別れは、あずみの悲しみと落胆のピークになったと思う。
フィクションだとわかっていても、読んでいて涙がとならなかったし、思い出しても込み上げてしまう。
徳川の忠臣で、天海和尚の信奉者である小幡月斎という人が、家康と天海の描いた天下泰平を実現するために、最強の剣士たち育て任務を遂行させようとしていくのが始まりのストーリーで、あずみの子供時代から、成長過程での心の機微が描かれている。
本当におススメです。by ハマルワ- 11
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1.0
刺客
ってスパイみたいなもの?物語とはいえそんな風に育つと普通が分からないから人格形成が上手くいかなそうで怖い
by くれるや- 0
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4.0
クラシック
政治や歴史の勉強にもなるし、かなり時代背景を綿密に調査されてて引き込まれます。人物描写もどんどん人間味を帯びていく主人公の姿が繊細に描かれていて目が離ません。
by のずゆみか- 0
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4.0
映画で上戸彩さんがされていたのをいまだに覚えています。
悲しい場面が多く、見ていて辛いところもありましたが、面白いですby もんモカラテ- 0
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4.0
なつかしい
あずみなつかしすぎますw小学生のころみてドキドキするシーンを見て恥ずかしくなった思い出があります!!
by えへへん- 0
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3.0
途中まで
結構読んだんだけど途中でリタイアした。
気になるので気が向いたらラストまで踏破してみようかな、、
結構残酷なストーリーだったんだよなぁ、by ココノ介- 0
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5.0
格好いい強い女性剣士、刺客。
女ってだけで不利なのに、とても逞しく生きる姿に勇気がもらえた気がします。by ミズキ-Miki- 0
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5.0
何度も
何度も何度も読み返しています。キクが死ぬシーンはトラウマですが、野盗どもをあずみが一人で百人切りするシーンは爽快でつい何度もまた読み返してしまいます。
by りかrk- 0
5.0