5.0
バンドの気持ち。退屈な人生なんて
学生時代パンクバンドをやっていました。
共感できる事がいくつかあります。
この漫画を読むとあの時代のあの空気が漂っていて、音楽と芸能界の難しいバランス感覚に当時好きだったバンドを照らし合わせてしまうのです。
あの頃の自分を思い出します。
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学生時代パンクバンドをやっていました。
共感できる事がいくつかあります。
この漫画を読むとあの時代のあの空気が漂っていて、音楽と芸能界の難しいバランス感覚に当時好きだったバンドを照らし合わせてしまうのです。
あの頃の自分を思い出します。
登場する女性が全員美形。園子(ヒデロー)、かし子さん、トーイの妹、トーイママ、ヒデローママ、そしてニヤ。(ニヤのお母さんも)。それぞれ全然違うタイプで、魅力的。物語の後半の方、ニヤが猫のにあを探しに行く回が好き。
バンドブームの頃に始まったヴィジュアル系漫画ですね。
白を多用した絵作りの斬新さに感心しました。ストーリーはほぼ忘れていました。
当時、確か連載雑誌でリアルタイムで読んでたと思う。
あまりにカッコよくて、衝撃的だったのを覚えてる。
マンガの主人公に恋する年頃だったし本当に好きでした。
「TO-Y」に似てる=かっこいい男の子
というくらい、シャープな感じのかっこいい男の子の代名詞だったな、と思い出しながら読みました。
懐かしいです。
懐かしい!こんなのもよめるなんて!バンクバンドしてたね!ヒデローはアイドルだった!ニヤちゃんはかわいくて…みんなオシャレだったなぁ
他の方もコメントしてますが、ホント、当時の芸能界に対するイメージを昇華したような作品です。懐かしいの一言に尽きる。
面白くなるまで時間がかかりました…。無料話の終わりくらいでやっと…。
絵は、だんだん見やすくなってきます。イラストレーター的にかかれているカットはいい感じだと思います。
あの頃の雰囲気が出てますね〜。まだ手書きの頃ですよね、多分。江口寿史先生、鳥山明先生、大友克洋先生 みんな、凄かった。
古いけど。
ボウイの頃の感じが懐かしくて、カッコいいですね。
昔、何かのCMとかにも使われてたなー。
その頃でも、スタイリッシュで、かっこ良かったけど。
久しぶりに、熱くなりました。