みんなのレビューと感想「花園メリーゴーランド」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

何故かも泣ける。

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江戸中期まで農村地域若干🈹と不通にあったり風習｢振ごっこ･まぐい｣
九州地域ではズイキって玩具？ｗで残ってる食欲&性欲。古くは雪女って民話にまで日本には出稼ぎって生き残りの文化が有る。
そんなフリーエッチ｢サバド｣が残る山村に産まれた故に 年頃を迎えた澄子の処女性喪失｢元服式｣の春に
主人公と出遭う。
恋心と乱ｘの間に心の矛盾を抱き戸惑い､どう表現すべきか悩み苦しむ澄子
澄子に引かれながらも性に飲まれる主人公｢ムカつく｣
最初の男にも 最後の男にも成れない悲しい恋…

本当に

こんな田舎あるんだろうか
自分にとってはすごく気持ち悪い光景だけど、そこに住む人には当たり前のこと…いや、それでも気持ち悪いな

人里離れた隠れ里の、不思議で常識では理解できない風習‥。もしかしたら一昔前の田舎ではこんな風な風習があったかも？！今でも田舎の方では割と性に奔放というか、お年寄りでもあっけらかんと下ネタ言うし、現実にこんな話だあっても不思議ではないかも。

面白かった

面白かったです。
実際に日本でこういった文化、割礼？的な風習はあったんでしょうね。
思春期の多感な主人公の心理がまた面白いです。

どんなテーマを書かせても

生活保護をテーマにしたり、特殊な「癖」をテーマにしたり、作品の幅が広くてしっかり下調べされていることがうかがえる柏木先生ですが、今度は日本民俗伝承をキーに閉鎖的な空間の澱みみたいなものを上手く表現されててさすが。性の解放も一つのテーマだと思うのですが、いやらしさも感じられつつ畏怖も感じさせてくれるような不思議なマンガです。

おもしろい！

気になって一気に読んでしまった。
だんだん優柔不断な主人公にはいらついてきたけど、読み進めたくなる面白さがあった。
作者の語りで意味深に終わるけど、これは実話なのだろうか？

ノスタルジーだけど

読み始めはノスタルジー。
だけど、なんだか、怪しくなってきて、、、
この作家さんの独特のワールドに引き込まれます。

もう少し少年の年齢設定が上の方が良かったかな。
自分の息子と歳が近くて胸が痛みました。
でも、総じて面白い。

ハラハラ

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こんな村、聞いたこともないけど、昔からの迷信のようなものを小さな村だけにずっと信じ続けて生きてきたんだなぁと。まさかの展開だったので、この先も何か信じられないことが起きるのかとハラハラドキドキと見進めてしまう。
主人公の恋が成就するのかも見所だ。

伝統行事？

タイトルの少女の表紙が気になり愛読し、一気読みしました。女性の淫欲と男の気弱さがリアルな作品です。最終回は意外でしたがとても楽しめる作者の作品で、たの作品を読む切っ掛けになりました。