みんなのレビューと感想「東京ジュリエット」（ネタバレ非表示）

懐かしい(*´ω｀*)

中学生の頃読んでました!!
約15年前？(笑)
絵の綺麗さとこんな良い男居ないだろ‼と思いながらも話の展開にドキドキしながら読んでたの思い出しました(*´ω｀*)
北川みゆき先生の作品は青春ですね。
この気持ちわかる方いるんでしょうか？(笑)

大好きでした！

学生時代、この作品大好きでした！って歳がバレちゃいますね。。
この作者さんは、ぶりっ子な依存っぽい主人公が男に甘えてうまくいく、みたいな話が多いですが、こちらは主人公はけっこう頑張り屋さんなんです。努力する姿も描かれていて好感がもてます。
また、ファッション業界が舞台なので、登場人物たちのオシャレも楽しめると思います！
この作者さんの作品で、私はこれが1番好きです。

確か高校生の頃に夢中で読んだな～と思って久しぶりに読み返してみました！
北川先生の作品の中では珍しく、行動派で頑張りやさんな女の子が主人公です。
主人公が5歳の頃に書いたデザインを盗作して有名になったデザイナーを越えてやる！という強い決意で奮闘するストーリーです。
そのデザイナーから潰されそうになりながらも、負けずに頑張る姿は応援したくなります！
友人や恋人との面白いやりとりにも和みます。

みのり母の絡みがもっと欲しかった

みのり母の話しをもっと見てみたかった。
話しの中に母が登場したのは、ホントに少しだった？
ような・・・
英二とみのり母が再婚した経緯とか、
英二がみのりをあれだけ虐めたり、陥れたりしてるのに、母の登場全くなしって、しかも再婚相手の実子に
それだけのこと出来る英二にも納得出来ず・・
話しの中にここら辺をもっと深掘りしてあったら
最高でした。
最後、英二のあれだけでは、まだ不満で
もっともっとギャフンとして欲しかったです！
あれだけでは、生温い・・

ワンパターンな気がして好きではなかったな

小6の春に初めて少コミを買って、その時に連載されていた北川みゆき先生の作品です。
小5の時にぷりんせすARMYを読んでエッチな内容にドキドキしまくり志信くんにハマりましたけど、このマンガはワンパターンだし。高校生が普通に同棲して、ヤリまくりで内容的にも萎えたな。　主人公と相手役の男の子がモテまくりの展開も子供ながら好きになれなかったな。当時子供ながら　この2人は魅力があるのか！って疑問に思ってた。

昭和感が色濃く残る

「あ☆そうだ」
「んもう☆」
「誰のせいよ☆」
などヒロインはセリフ以外にも☆がやたら踊っていたり
「何言ってンだよ」
「ンなことねぇよ」
「そうなンだ」
各キャラが撥音を発する時にいちいちカタカナ表記なのが非常に気になる笑
そして際たるものはあきらとみのりが手を繋いで雛形のブランドの前で決意表明を新たにする時に
「KANSHAしてあげる」と。
KANSHAって！漢字で書けや！
大ベテランの作品はそのツッコミどころの多さで読者の心を鷲掴みです。

ダメだとわかっていても惹かれ合う

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あるデザインがたくさんの人の人生を狂わせたお話。
恨んでいる人の息子に惹かれてしまうが、葛藤してなかなか素直になれない主人公。
デザイナーになるべくストイックに打ち込むところや、エッチなシーンも多いです。
私的には薄いルージュをプレゼントされたときに、毎年少しずつ濃い色のルージュをプレゼントしていくっていうのに憧れました。

面白いが

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お話自体は面白いです。

ただ、主人公の性格が受け付けません。
何回彼氏以外からキスされてるの？何回彼氏以外に抱きついてるの？そのくせ、彼氏が主人公以外に少しでも愛想良くすると怒る。

また、彼氏の幼なじみの女の子もどうかと思います。あれ、レイ◯未遂ですよね。犯罪。謝って済む問題じゃないです。漫画にこんなこと言うのもアレだけど。

あと、勝手に人の結婚式で後ろでこっそり誓いの言葉？とか言ってたのもびっくりです。ありえないと思うんですが。新郎新婦はきちんと料金払ってますし、2人だけのためのもの。勝手にチャペルに侵入して常識なさすぎます。

気性が激しい2人

北川みゆき先生の漫画は何冊も読んだけど、今の主人公にはない気の強さと、今で言うあざとさみたいなものがあって、大人になって読むと結構発見がある。
特にこの漫画は主人公の男女2人ともが夢を追ってるので、恋愛だけの誤解とかだけではないので、なんつーか、ケンカも派手。。。今の話だったら、彼氏以外の男の子（イタリア人の）にあんなに揺れるって展開ないんじゃないかなぁ（自分が揺れるっていうよりか、相手を平気で誘惑するというか）。その後も罪悪感なくケロっとしていて、男女とはパッションだ！みたいな前提がある気がする。
なので、憧れとかはもはやないんだけど（こんなカップル羨ましいみたいに思わない）、やっぱり懐かしくて見ちゃう。

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無料配信分を読みました。それと特別編は購入しました。
コミックスを全巻持っていたので何度も読んだことのある作品ですが、手放してしまった今でも無性に読みたくなる位、北川先生の作品の中で好きな作品の一つです。

みのりと亮が両思いになり、おめでとうも束の間、数々の恋敵が出現したりピンチがおとずれたりそれを乗り越えた先に絆が強くなり…と少女まんが王道のストーリーですが面白いですよ。