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続きも読みたい
無料分だけ読み進めています。
異世界ファンタジーが大好きです。
『未来読み』の能力を持つ子爵令嬢ルナティアは、いいように家族に利用されていた。
婚約者にまで搾取され、やがて能力の代償で片目が見えなくなる。
このままだとすべての五感は消え、廃人同然になる未来しかない…
『自由に生きて最後は潔く死ぬ』ことを目指し、ルナティアは家を出る。
向かった先は、花嫁探しをしているという『月蝕み侯爵』の屋敷。
残虐非道と恐れられる侯爵ノクスに、ルナティアは条件を持ちかける。
「私を花嫁にしてくださるなら 1日1回、あなたのために未来を読みます」と…
これからどうなっていくのか気になります。
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消える私に夫の愛はいりません