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悲しくもあり
どんなに想っても、ふとしたきっかけで、疑心暗鬼になり…すれ違ってしまう。そんな出来事は沢山あると思いますが、それでも尚、夫を想い続けた妻の愛には悲しくも、強さを感じました。良いお話でした。
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どんなに想っても、ふとしたきっかけで、疑心暗鬼になり…すれ違ってしまう。そんな出来事は沢山あると思いますが、それでも尚、夫を想い続けた妻の愛には悲しくも、強さを感じました。良いお話でした。
手がなくなってしまったのはとても悲惨だが、それでも夫の所へ戻ってくれたかやさんの優しさに感動した。また夫も今時いない程純真な心の持ち主だからかやさんも愛したのだと思う。
無料のページしか読めていませんが続きが気になります。好きすぎて愛しすぎて怖くなってそれが憎悪になってしまう。良かれと思ってしていることでも逆に相手を不安にさせてしまう。
すごく興味深いなと思いました
ホラーかと思って読み進めましたが、美しい妻にヤキモチを焼くあまり、手を切り落としてしまった…という、ピュアで不器用な男の話でした。勘違いにしてはあまりにも残酷すぎますけど…相思相愛だったのですね。ほんとは!
手なし娘のお話ですが行き違いはあったけど最後はお互いの気持ちを確かめ合いハッピーエンド。一瞬そう思ったけど両腕よ?激痛だったろうし一生不便でしょうにとちょっとだけ微妙な気持ちになりました。
残酷な描写が多いですがこの作家さんの作品は本当にあったお話だったり言い伝えだったりとても考えさせられます。
手なし娘は感動しました。こういう形の純愛もあるのだと、純愛だからこそこうなってしまったのかも。
一見怖いおじさんの領主が、とてもキレイな嫁をもらったことで疑心暗鬼になり、好きなのにそれを表現できずに残酷なことをしてしまう悲しいお話でした。最後は二人の気持ちが通いあっていたので良かったです。
昔の日本特有の、陰の静かな人間の怖さみたいなのが、うまく表現されていてゾクゾクします。気持ちのすれ違いから起こる取り返しのつかないこととかもあるし、罪を背負って人はどう生きるとか、なんか深いものを感じましたね。
無料の分だけ読みました。
見た目にコンプレックスのある主人公が美しい妻を信じきれなかった話でした。
最後はハッピーエンドでしたが手をなくして不自由になったことで気持ちが通じるのは切ないですね。
こんなに出来た女性がいるんでしょうか⁉️😅
いくらなんでも両手を切り落とされてもなお、小心者でそこつ者な醜男を愛するとか、スゴすぎですね😓
ホントにそれでいいの⁉️と言わざるを得ないお話でした😅