【ネタバレあり】暴君には悪女がお似合いのレビューと感想（5ページ目）

かっこいいし美しい

エスティアンが、かっこよすぎる！！セシルもこれ以上にないほど美しい！連続6話も読めるのは神すぎる！作者様ないす

悪女

俺に殺されないためには俺を超える悪女になれって、、
まじで何言ってんだこいつ？？？
頭で理解できないのでもう読まんかも。

途中から雰囲気が変わります

84話まで読みました。

他のレビューにもあるように、確かに設定や要素が盛り盛りです。登場人物も多いです(×_×)
無料チャージで朝夕６話ずつ読めたのでどうにかついていけましたが、1日1話ずつだと厳しかったかも。。。

正直、途中までは絵にもストーリーもそこまでかなーと思ってたんですが、幼少期の3人の侍女の名前が思い出せなかったり、毎回なぜか本が現れたり、いろんな違和感が重なっていくにつれ、どんどん面白くなっていきました！

エスティアンを正体？血の暴走？から救うところがクライマックスかと思ったら、そこは拍子抜けなほどサクッと終わりますヽ(ﾟ∀ﾟヽ)笑

精霊、魔塔の魔法使い、ドラゴン、聖女、大魔女、等々色々出てくるし、
暴君のところに売られるように嫁いだり、
生き残るために悪女を演じたり、
実はこの世界は物語の中で、その作者が聖女に転生していたり、
聖女が皇后の体乗っ取ろうとしたり、
皇帝は人間じゃない？だから子どもをつくるつもりはないとか、
とにかく設定が盛りだくさんで、最初は本当にごちゃごちゃわちゃわちゃしてます。

が、84話まで読んだ今では、多分続きを購入すると思います(o´▽`o)ﾉ
最初の方は深く考えずにさらっとでいいので、ついていけなくなりそうでも、ぜひ読み進めてみてほしいですΣd(・∀・´)

面白かった

最初は陛下に何かされないかドキドキが止まらず、思いあってからは陛下とのやり取りにキュンキュンドキドキで面白かったです。

設定盛りすぎで謎が多いが面白い！

王様とメイドの間に産まれて離宮で忘れられたように暮らすセシル。
政略結婚で、冷酷無慈悲なエスティアン皇帝陛下の元へ嫁ぐことになる。
今までの皇后候補で生き延びた者はおらず、死にたくないなら悪女になれとエスティアンから言われ、実行するセシルの突き抜けた演技の潔さがハラハラしながらも面白い。
実はエスティアンはセシルに一目惚れしていて、悪女になれというのもセシルを守る為でもあった。
皇后の座を狙う他国の姫など出てきて、序盤はセシルのハチャメチャぶりとエスティアンの溺愛ぶりがクセになる。
ただ、途中からこの世界は小説の中の話しである事が分かり、その作者が転生して聖女として登場したり、魔法使いに妖精、ドラゴン、魔法に呪いなど考えつく設定のオンパレードで理解が追いつかない。
悪女の話しはどこへ？
エスティアンにかけられた呪いを解き、救う為に全員で立ち向かうという壮大なストーリーになるとは思わなかった。
さらに、セシルの母親と出生の秘密が絡んできて頭パンクしそう。
突っ込みどころも多いが、セシルが魅力的すぎて読み進めました。

悪女になれ？

政略結婚のはてに暴君に自分より悪女になれと言われ、やりたくもない傍若無人な振る舞いをしながら心痛める主人公に暴君はそれでいいんだと言う。本当に？これでいいの？と戸惑いながらしたがって行く。その先に幸せがあるのか？続きが見たい。

皇帝のために

セシルは王女なのに、母親がメイドだったためにとても蔑まれた生活だった
それでも将来自分は政略結婚させられる！と理解して、出ていけることを願っていた
そこに皇帝からの求婚。その工程のイメージが暴君・・
お城に行ってみて、どうせ死ぬならわがままに皇帝に馬車まで迎えに来てっと告げる
そこにイケメン暴君登場で驚き！さあ、ここから楽しみ。
一度に大量の話数嬉しいです。

暴君と悪女のお話

暴君は暴君だけど訳ありだし、悪女って言ってもほんとはとっても良い子だし、ちょっとコメディぽい展開も面白いです。

面白い

ほんとにお似合いだと思う
普通にセシルには幸せになって欲しいし，皇帝の暴君具合が半端ないw
2人の絡み好き

1日で12話というとんでもないスピードで読める漫画！
最初は世界観が定まらず、表紙の絵柄とは全く違い、結局何を目的に行動しているのか分からない…と読むのを断念しようと思ったのですが、冒頭でもお話した通り1日でどっさり読めるのでつい読み込んでしまいました。最初はなんだかなぁと思った設定も斬新で噛み応えがありましたし、まだまだ読みたい気持ちもあり購入を検討しています。自分に合わないと思った方もそれでも少し読み進めてみることをお勧めします.*